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2007年04月07日

六甲山に新たなD-STARレピータが開設

「JH3QOHのHAMなblog」の記事によると、神戸市灘区六甲山町に新たなD-STARシステム用のレピータが開設されたようです。

このレピータのコールサインはJR3VK、周波数は439.410MHzになるようで、ゲートウェイ接続されているため、他エリアのレピータを利用したQSOも可能になるようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)の常置場所からだと、多分ものすごく強力に入感するんじゃないかと思います。う~ん、D-STARのハンディ機を買っちゃおうかなぁ(笑)

追記:筆者の常置場所から、このレピータを使って見ましたが、(予想通り)大変調子よく使えています。また、JE4SMQ局が岡山県倉敷市市街からID-91の5Wでの直接アクセスに成功(但し13エレメント八木のスタックを使用)しているほか、滋賀県草津市からのアクセスにも成功した局がいるそうです。大変広い範囲をカバーしたレピータになるようですね。

CICによる、アマチュア局コールサイン発給予測

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JS6が2035年12月、JJ5が2033年11月、JF9が2027年10月に発給が終わる予測になっているようです。

また、関東ではJE1の発給が終わり、JF1の発給が開始されたとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL岡山県支部「第20回 オール岡山コンテスト」

JARL Web版地方だより」によると、JARL岡山県支部は、4月8日(明日)の09:00~13:00に「第20回 オール岡山コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は3.5MHz帯~2400MHz帯(WARCバンドを除く、JARL主催コンテスト使用周波数帯)、モードはCW、SSB、FMになるそうで、交信相手は、岡山県内局は日本国内で運用するすべてのアマチュア局、岡山県外局は岡山県内で運用するすべてのアマチュア局となるそうです。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

#JARL岡山県支部のサイトには、コンテストのルールが掲載されていませんのでご注意下さい。

角縁OM(JA6REX)の講演「PLCと短波通信は共存できるか?」の映像が公開

角縁OM(JA6REX)のWeblog「T-Rexのひとりごと」の記事によると、3月4日に熊本県で開催された「第6回 西日本ハムフェアー in 長洲」で行われた、角縁OMによる講演「PLCと短波通信は共存できるか?」の映像が、インターネット動画共有サービスである「Youtube」で公開されたそうです。

1. PLCの始まりから屋内実験になるまで
2. 屋内実験からパブリックコメント、解禁までの経緯
3. 電波天文への影響
4. PLCノイズ検証実験
5. 行政訴訟・・PLC問題をみんなで考えていこう

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

8N3HAM、8N3IAAFの運用情報

当クラブの田中OM(JR3QHQ、JARL大阪府支部長)からの情報によると、「関西アマチュア無線フェスティバル」記念局の8N3HAM(固定局)と、「第11回 IAAF世界陸上競技選手権大阪大会」記念局の8N3IAAFが、4月7日~8日に、大阪府池田市より運用を行うそうです。

TNX JR3QHQ

鹿児島県奄美市(JCC #4623)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、平OM(JM6WRH)が、4月8日の10:30頃~15:00頃まで、鹿児島県奄美市(JCC #4623)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.190MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。