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2010年08月31日

広島県三次市立甲奴小学校におけるARISSスクールコンタクトは成功の模様

ariss.jpg

「UJI虫の無線日記」の記事によると、8月30日の18:15から行われた、「KONU Milky Way School Contact committee」による、広島県三次市立甲奴小学校におけるARISSスクールコンタクトは、無事成功したとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。

JARLが「定款・規則等改正審議委員会」を設置

JARL(社団法人 日本アマチュア無線連盟)のサイトによると、同連盟は、5月30日に行われた「第52回 JARL通常総会(尾張名古屋総会)」において、定款・規則などの変更案(第6号、7号議案)が否決された事を受け、「定款・規則等改正審議委員会」を設置したそうです。

同サイトによると、

 ご承知のように、今回は名古屋総会で定款案に異議を唱えた方々の有志が理事として議論に加わりました。当然ながらこの方々には理事者からなる定款・規則等改正審議委員会の構成員として議論に加わっていただきました。
 また過去の慣習にとらわれずに委員会での議論の推移を可能な限り速やかに公開するようにいたします。
 定款改正の求めとなった問題点や課題はすでに議案として理事会でも図られており、この提案をもとに委員会で議論を継続します。
 しかしながら、これらの意見以外に会員のみなさまの潜在的な問題意識の実態を知り明確にすることが今後のJARL運営に不可欠と考え、意見聴取のための専用のメールアドレスを設定いたします。
 すべてのご意見に回答することは困難な作業ではありますが、必要に応じ委員会から誠実に回答をいたします。またこれらのご意見を集約しJARLホームページでお知らせします。

との事で、「意見と要望の受付についてのご案内とお願い」として、
 定款・規則等改正審議委員会が発足し、新しいJARLのスタートとなる定款全面改正と同時にそれに適合する規則の修正作業が開始されました。
 理事会ではすでに修正議案を受け付け、当委員会で審議を開始しておりますが、この委員会は本年11月21日開催の臨時総会で定款改正案を承認していただき新しい体制を作るための作業です。
 現在議論を加えている多くの課題は、この定款案が承認されたあとに速やかに対応すべきものが多く見受けられます。
 そこで、今後の運営に不可欠と思われる定款改正に関するご意見を会員のみなさまから求めるために受付を開始します。
 建設的なご意見を多数お寄せくださいますようお願い申し上げます。
 なお、意見聴取に際し、次のとおり一定の約束事を設けますがご了承ください。

* 今回は定款・規則の改正に関する意見を中心にお聞かせください。
* 送付は電子メールでお送りください。ご意見は本文にまとめていただき、添付ファイルの送付はご遠慮ください。
* メールの件名は「定款等改正意見」として、指定アドレス【teikan-iken(アットマーク)jarl.or.jp】にお送りください。※前記メールアドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記しています。
* 個々のご意見については原則として解答はいたしません。
* 寄せられたご意見は、とりまとめて後日ご紹介します。
* 会員の意見として扱いますので、必ずコールサインとお名前を記載してください。
* 電子メールの受付期間は、2010年7月15日から8月31日まで とします。

とアナウンスされています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#すでに、「第1回定款・規則等改正審議委員会」議事録(PDF)と「第2回定款・規則等改正審議委員会」議事録(PDF)が公開されています。今後のJARLをより良くして行くために、JARL会員のみなさまは、ぜひ意見と要望をJARLに伝えましょう。

所沢アマチュア無線クラブ(JH1YVJ)のWebサイトがリニューアル

「Off the air」の記事によると、所沢アマチュア無線クラブ(JH1YVJ)のWebサイトがリニューアルしたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

各局による「ハムフェア 2010」への参加レポート

各局のWeblogに、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア 2010」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "各局による「ハムフェア 2010」への参加レポート"

2010年08月29日

タイのアマチュア無線連盟( Radio Amateur Society of Thailand)が50MHz帯運用のサポートレターを求めています

「ませ1りすか」の記事によると、タイのアマチュア無線連盟(RAST、The Radio Amateur Society of Thailand)が、タイにおける50MHz帯の運用許可を得るために、世界中のハムからのサポートレターを求めているそうです。

なお、サポートレターは、8月31日までに電子メールで送って欲しいとの事です。

サポートレターの宛先や雛形など、詳しくは上記の記事をご覧下さい。

#みなさまのご協力を、どうぞ宜しくお願い致します。

TNX INFO ませ1りすか

N1MM Free Contest Logger Ver10.8.3

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer10.8.3が、 8月22日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

India's ham radio operators get 6 metres

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、Amateur Radio Society of India(ARSI)のコンテストマネージャであるPrasadさん(VU2PTT)は、インドにおけるアマチュア無線バンドとして50MHz帯が割り当てられるとレポートしているそうです。

同記事によると、割り当てられる周波数帯は50~54MHz、電波型式はF1B、F2B、F3E、F3Cで、最大出力は25Wになるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月28日

JARL横浜クラブ「第62回 オール横浜コンテスト」

「湘南HAMコミュニティー」の記事によると、JARL横浜クラブ主催の「第62回 オール横浜コンテスト」(PDF)が、8月29日(明日)の05:00~07:00に開催されるそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は28MHz帯(のみ)、交信相手は、横浜市内局は横浜市内と横浜市外局、横浜市外局は横浜市内局となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「第52回 ALL JAコンテスト」の結果が発表

「UJI虫の無線日記」の記事によると、4月24日~25日に開催された、JARL主催の「第52回 ALL JAコンテスト」の結果が、JARLのサイトで発表されたとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、電信電話部門シングルオペオールバンド部門で108位でした(笑)。

2010年08月27日

第75回 La Vuelta a Espana記念局

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、スペインの自転車レース「第75回 La Vuelta a Espana」の開催を記念して、Federacion Digital EAによって下記の記念局の運用が行われるそうです。

8月27日~9月2日 AM7LV
8月31日~9月7日 AM5LV
9月5日~9月10日 AM3LV
9月8日~9月18日 AM1LV
9月16日~9月20日 AM4LV

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

パキスタン大洪水で非常災害通信
青少年のための科学の祭典全国大会に11年目の出展

Echolink for Android

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SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、アマチュア無線とインターネットを融合させたVoIPシステムである「EchoLink」の、Googleの携帯端末用OSであるAndroid用クライアントソフトウェア(画像)が公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月26日

東京都西東京市芝久保町のD-STARレピータ(JP1YIW)の短時間停波予定

「D-STAR NEWS」の記事によると、東京都西東京市芝久保町のD-STARレピータ(JP1YIW)は、電気設備の点検のため、下記の日程で短時間停波するそうです。

平成22年9月26日(日)
(1) 08:20 頃 40秒程度 自家発電切替
(2) 11:30 頃 瞬断 商用電源復帰

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ラヂオつくば「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」の8月22日放送分がWebで公開

つくば市のコミュニティFM「ラヂオつくば」で、毎週日曜日の20:30~21:00に放送されているラジオ番組「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」の8月22日放送分が、同番組のWebサイトで公開されています。

2010年8月22日 第77回

#この回は、8月21日にハムフェア2010会場のibaraki-netアマチュア無線クラブブースで公開録音された物で、恥ずかしながら筆者(7J3AOZ)がゲストとして出演させて頂いております。

2010年08月25日

沖縄県島尻郡粟国村(JCG #47002)からの運用情報

「JI5RPT's Weblog」の記事によると、同Weblogの筆者である小柳OMは、8月28日の16:30~8月29日の14:30に、沖縄県島尻郡粟国村(JCG #47002)から運用を行うそうです。

なお、運用を行う周波数帯/モードは、

Freq: 1.9 - 50M / SAT(VO-52, FO-29の予定) 144-1200MHz要予約
Mode: CW/Digital

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

愛知県大府市市制40周年記念局 8J2OBU

森OM(JA2IJI)からの情報によると、大府市ハムクラブ(JH2ZKJ)は、愛知県大府市の市制40周年を記念して、記念局の8J2OBUを、9月1日~10月24日に運用するそうです。

なお、

開局式を 市長、議長、県議を招き、市の「市制40周年記念式典」会場、玄関特設会場にて行います。

との事です。

TNX INFO JA2IJI

京都市右京区嵯峨のD-STARレピータ(JP3YHV)の停波予定

「D-STAR NEWS」の記事によると、京都市右京区嵯峨のD-STARレピータ(JP3YHV)は、設備の整備のため8月23日から10日間程度、停波するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月24日

「CQオーム」による「ハムフェア 2010」の写真レポート

アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム」に、岐阜県岐阜市のアマチュア無線専門店「CQオーム」による、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア 2010」の写真レポートが掲載されています。

ハムフェア2010情報 第一電波工業ブース
ハムフェア2010情報 コメットブース
ハムフェア2010情報 ケンウッドブース
ハムフェア2010情報 アイコムブース
ハムフェア2010情報 会場

沖縄県八重山郡竹富町(JCG #47005)からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、倉田OM(JS3OMH)は、下記の日程で沖縄県八重山郡竹富町の離島から運用を行うそうです。

8月26日 夕方~27日 午前 小浜島
8月27日 午後~30日 午前 波照間島
 

なお、運用する周波数帯は7~21MHz帯との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アンケート「ハムフェア2010には行きましたか?」

現在、当ニュースの左サイドバーで「ハムフェア2010には行きましたか?」アンケートを行っております。

アマチュア無線家のみなさまのご協力を、どうぞよろしくお願い致します。

当ニュース左サイドバーの「ハムフェア2010には?」アンケートの結果

当ニュース左サイドバーで行っていた「ハムフェア2010には?」アンケートは、こちらのページのような結果になりました。

アンケートにご回答頂きまして、ありがとうございました。

#当ニュースをご覧頂いている方に限定すると、ほぼ50/50と言う結果と言う事のようですね。やはり、日本最大のアマチュア無線関連イベントだけの事はあると思います。

2010年08月23日

Tokyo Ham Fair videos

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースとして、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催された「ハムフェア 2010」で撮影され、Youtubeに投稿された各種の動画が掲載されています。

ラヂオつくば「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」のハムフェア直前特集がWebで公開

先日お伝えしました、つくば市のコミュニティFM「ラヂオつくば」で、毎週日曜日の20:30~21:00に放送されているラジオ番組「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」の、ハムフェア2010直前特集の録音が、同番組のWebサイトで公開されています。

8月8日 第一弾 Kenwoodさんへのインタビュー
8月15日 第二弾 ICOMさんへのインタビュー

#大変興味ぶかい内容です。新製品のTS-590IC-9100にご興味をお持ちの方は、是非お聴きください。

2010年08月20日

クラシックプロ「PDM/LII」の使用レポート

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「Digital Ham Life」の記事として、クラシックプロ「PDM/LII」(写真)の使用レポートが掲載されています。

この装置は、PAやレコーディング用機材用の電源モジュール(テーブルタップのようなもの)ですが、同記事によると、

このPDM/L IIですが、導入したローカル局の変調が良くなったんです。ノイズフィルターの効果なんでしょうか? 内蔵ノイズフィルターは >20dB、1.5kHz~200mHz って仕様で強烈に効くようには見えません。
でも、音が丸くなったような感じで、付帯音が以前よりも良く聞こえるようになりましたから、効果アリってことですね。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)も、他の方から「確かに音が良くなる」と言うお話を聞いています。電源周りがごちゃごちゃになっている方には、高価な装置ではありませんので(サウンドハウスで13800円)、是非購入を検討して見てはいかがでしょうか?

京都府福知山市(JCC #2202)からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、8月21日の09:00頃~12:00頃に、京都府福知山市(JCC #2202)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯は、7と21MHz帯、モードはSSBが中心になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、福知山市の道の駅「農匠の郷やくの」から運用を行うそうです。

2010年08月19日

SIX NEWS plus 2010年8月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年8月号が掲載されています。

ハムフェア2010の「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」公開録音

つくば市のコミュニティFMである「ラヂオつくば」で、毎週日曜日の20:30~21:00に放送されているラジオ番組「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」のサイトによると、同番組を制作している「ibaraki-netアマチュア無線クラブ」は、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2010」にブースを出展するそうです。

同サイトによると、ブース番号はJ-28、出展内容は、

Echolink、APRSの展示などのアマチュア無線関係の展示が、盛りだくさんのほかに、NPO法人 茨城レスキューサポートバイクの活動の紹介と、な、なんと、活動で使用しているバイク(本物)を展示します。バイクにはAPRS機とFMモービル機を搭載していて、災害現場で活躍したものです。

との事です。

また、「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」の公開録音を、8月21日の14:00~14:30と22日の10:30~11:00に同ブースで行うそうで、さらに、ミニFM放送局(88.0MHz)も開局するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#8月21日の公開録音には、筆者(7J3AOZ)がゲストとして参加させて頂く予定です。みなさまのブースへのお越しをお待ちしております。

yamada_radio_clinic「30万アクセス記念イベント」の結果が発表

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「yamada_radio_clinic」の記事によると、先日お伝えしましたように、同Weblogが、アクセスカウンターが30万を迎える事を記念して行っていた「30万アクセス記念イベント」の結果が発表されたようです。

同記事によると、記念品である「マックスウエルの電磁方程式Love Tシャツ」(写真)の当選者は、JA7RHJさんとJI3KDHさんとなったようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、残念ながら外れてしまいました(笑)

2010年08月18日

ハムフェア2010の「CQ ham radio」筆者陣による講演会

CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、CQ出版社は、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2010」において、「CQ ham radio」筆者陣による講演会を開催するそうです。

なお、同記事によると、講演会のスケジュールは、

■ 8月21日(土曜日)
10:00~10:45 DXペディション・ビデオ上映
11:00~11:45 別冊CQ リグ-USB接続PTTインターフェース
           講演者:JF7ELG 木幡 栄一さん
12:00~12:45 モールス通信への誘い
           講演者:JE1TRV 谷口 敦郎さん
13:00~13:45 VoIP無線とAPRSを楽しもう!
           講演者:JS1CYI 吉沢 浩史さん JF2OWN 山田 恒さん
14:00~14:45 こな爺の電波教室 in ハムフェア
           講演者:JA3CHS 小永井 貞夫さん
15:00~15:45 新デバイスによるPSN方式SSB
16:00~16:45 DXペディション・ビデオ上映

■ 8月22日(日曜日)
10:00~10:45 DXペディション・ビデオ上映
11:00~11:45 可視光通信入門!
           講演者:JA1VVB 久保 徳雄さん,JK1FCP 赤地 和典さん
12:00~12:45 デジタルモードは難しくない!
           講演者:7J3AOZ 白原 浩志さん
13:00~13:45 別冊CQ アンテナ・チューナ用コントローラ
           講演者:JF7ELG 木幡 栄一さん
14:00~14:45 DXペディション・ビデオ上映
15:00~15:45 DXペディション・ビデオ上映

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#8月22日の「デジタルモードは難しくない!」の講師は、筆者(7J3AOZ)が務めさせて頂く予定です。みなさまの「CQ ham radioブース」へのお越しをお待ちしております。

庄司OM(JF6OID)が「日本離島アワード」を発行開始

澤谷OM(JF0BPT)からの情報によると、JARL対馬クラブ発行の「Japan Island Award(JIA)」マネージャとして知られる庄司OM(JF6OID)が、新たなアワードとして「日本離島アワード」の発行を、下記の要領で開始するそうです。

【アワード名】 日本離島アワード
【発 行 者】 JF6OID 庄司 政行
【発行年月日】 2011年1月1日から
【受付け開始】 2010年12月1日から
【外 国 局】 発行しない
【ル ー ル】 当局作成のQSLカード・リストに記載の島と交信して、QSLカードを得る。
※ リストは、原則として海に浮かぶ有人島で、定期航路(連絡船を含む)・定期航空路で往来する島。
※ 本土と橋で結ばれた島は除外する。
※ 離島の中の架橋島は、有効とする。
※ 離島で移動運用した局はその島と交信したとみなす。
【ク ラ ス】 25島の申請でアワードを発行し、50・100・150・200・250・全島にステッカーを発行する。
【特   記】 なし
【交信年月日】 1990年以降の交信が有効
【申 請 書】 自己誓約申請書Cと当局作成のQSLカード・リスト
        カード・リストは、宛名カードと140円切手同封のうえ請求する。
        または、Eメールで請求する。
【申 請 料】 25島申請時500円(無記名小為替)
        ステッカーはSASE+1枚につき100円(切手)
【申 請 先】E-Mail jf6oidあjarl.com(筆者注:あを@に置き換えてください)

#申請先の住所等々は掲載を割愛しておりますので、必要な方は上記のメールアドレスにお問い合わせ下さい。

TNX INFO JF0BPT

八王子経済新聞「ケンウッドHF帯無線機に7年ぶりの新製品-「ハムフェア」の目玉に」

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八王子経済新聞の記事として、先日お伝えしました(株)ケンウッドの新型HF/50MHz帯トランシーバ「TS-590」(写真)の件が掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、ギズモード・ジャパンにもこの件についての記事が掲載されています。また、アマチュア無線機販売店「CQオーム」では、実売価格が公開されています。

アンケート「ハムフェア2010に参加しますか?」

現在、当ニュースの左サイドバーで「ハムフェア2010に参加しますか? 」アンケートを行っております。

アマチュア無線家のみなさまのご協力を、どうぞよろしくお願い致します。

JARL胆振日高支部「第35回 支部QSOコンテスト」

JARL Web版「地方だより」によると、JARL胆振日高支部は、8月20日の21:00~22日(日)の21:00に「第35回 支部QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストへの参加資格は「日本国内のアマチュア無線局」、使用する周波数帯は「3.5MHz~1200MHz(3.8、10、18、24MHz帯を除く)」、交信相手は、

管内局:日本国内のアマチュア局
管外局:胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様)

となるとの事です。

また、禁止事項として、

クロスバンドによる交信
移動先での移動地変更
個人局の2波以上の電波の同時発射
社団局の複数地点からの運用
レピータによる交信
インターネット回線を中継しておこなった交信
個人局・社団局でのゲストオペレーター

があるとの事で、さらに、
常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める。
ただし,移動先での途中場所変更,移動先と移動先の2地点運用は認めない。
また,管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。
胆振日高管外に移動した場合には「管外局」と見なす。
胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合であっても「管外局」と見なす。
管外局の移動範囲は日本国内とする

との事ですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

ICOMが新型トランシーバ「IC-9100」を発表

ic-9100.png

アイコム(株)のプレスリリースによると、同社は、HFから1200MHz帯をオールモードでフルカバーする新型トランシーバ「IC-9100」(写真)を、10月中旬に発売するそうです。

同プレスリリースによると、主な特徴は、

HF+50MHz+144MHz+430MHz+1200MHzをフルカバー。
簡単な操作で衛星通信に対応できるサテライト専用モードを搭載。
D-STARのデジタル・ボイスモードを搭載。
異なるバンドの2波同時受信を実現。
バンド内の状況を一目で把握できるバンドスコープを標準装備。
オートアンテナチューナー(HF+50MHz帯)を標準装備。

との事で、価格は312900円(税込)との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#1.2GHz帯の運用には、オプションのユニットが必要との事です。また、詳しいスペックが、アマチュア無線機器販売店である「CQオーム」のサイトに掲載されています。

2010年08月17日

JARL和歌山県支部「CW&DX ミーティング」

JARL和歌山県支部のサイトによると、同支部は、8月22日の13:00~16:30に、和歌山市の和歌山市東部コミニュティセンターにおいて「CW&DX ミーティング」を開催するそうです。

なお、当日のテーマは、

使えるCW講座
コンディション不調の時のDXerの過ごし方
討論 QRP&QROの功罪?
その他、いつものフリートーク

となるそうで、出席の予約は不要との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

10GHz帯の交信距離世界記録が更新

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、10GHz帯における交信距離の世界記録が更新されたそうです。

同ニュースによると、記録を更新した交信は、7月10日にカーボベルデ共和国とポルトガル南部との間で行われたそうで、交信距離は2696kmに達したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

茨城県つくば市のD-STARレピータ(JP1YJZ)がインターネット接続を開始

「D-STAR NEWS」の記事によると、茨城県つくば市(筑波山)のD-STARレピータ(JP1YJZ)がインターネット接続を開始し、他のD-STARレピータを経由した交信が可能になったそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月16日

「第53回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート

8月7日~8日に開催された、JARL主催の「第53回 フィールドデーコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第53回 フィールドデーコンテスト」への各局の参加レポート"

総務省・電波利用ホームページ「無線局免許情報検索」が復旧

総務省・電波利用ホームページの「無線局免許情報検索」によると、同検索システムにおける一部の無線局免許状情報が、5月下旬以降正しく表示できない状況になっていたそうですが、8月16日(本日)の時点で復旧したそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver10.8.1

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、同ソフトウェアのVer10.8.1が、 8月11日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

MMSSTVのVer1.12がリリース

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、森OM(JE3HHT)が公開・頒布している、世界的に有名なSSTVソフトウェア「MMSSTV」のVer1.12が公開されたそうです。

同記事によると、今回の変更点は、

Change to the sound card selection scheme
Update of the duplication check routine of JASTA contest
Soundcard Output Level works on Vista and Windows 7
Soundcard Input Level works on Vista and Windows 7

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

International Lighthouse/Lightship Weekend 2010

ARRLのサイトのニュースによると、8月21日の00:01~8月22日の23:59(UTC)に、Scotland’s Ayr Amateur Radio Group(AARG)主催の「International Lighthouse/Lightship Weekend(ILLW) 2010」が開催されるそうです。

このイベントは、世界中の灯台及び灯台船の公共からの認識を高め、これらの保存や修復に対する理解を得る事と、アマチュア無線のプロモーションと国際親善を目的としているそうで、40カ国の300以上の灯台及び灯台船(の近辺)から運用が行われるそうです。

なお、このイベントはコンテストではなく、QSOパーティ形式で行われるとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このイベントは、今回で12年目を迎えるそうです。また、イベント参加局のリストによると、日本からは、

JA1JCF/1 Shonan Ko(湘南港灯台
JF2LEX/2 Kaketsuka(掛塚灯台)

の2局がエントリーしているようです。

2010年08月15日

Authorities Believe Gary Haas, N5VGH, and Wife Killed by Escaped Convicts

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大変痛ましいニュースです。

ARRLのサイトのニュースによると、8月4日の朝に、 Gary Haasさん(N5VGH)と奥さんのLindaさんが、米国ニューメキシコ州東部の牧場で、黒焦げのキャンピングカーの中の焼死体となって発見されたそうですが、これはアリゾナ州の刑務所を脱獄した囚人による殺人だと、捜査当局が見解を発表したそうです。

なお、3名の脱獄囚のうち、2名はすでに逮捕されているそうですが、1名は現在も逃亡中との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

# Haasさんご夫妻は高校で知り合い、結婚して35年になるそうです。謹んでご冥福をお祈りすると共に、憎むべき犯人が一刻も早く逮捕されることを願っております。

2エリアのD-STARレピータネットワークが一部不通

「D-STAR NEWS」の記事によると、現在、JP2YGI(名古屋大学)とJP2YGK(春日井市役所)間のアシスト回線が不通になっているそうです。

同記事によると、

伝搬経路の実地調査をしたところ経路上に建設中のマンションがあり、その屋上のクレーンがフレネルゾーンにかかる可能性があることが判明しました。

工事が終了しクレーンが撤去されれば障害は無くなる可能性が大と思われます。
10月ころまでには工事が終了するようですので、しばらくの間様子を見て、必要ならばパラボラのかさ上げ等を検討する予定です。

との事で、復旧にはしばらくかかる見通しだとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ローテータコントローラのプーリーゴムのユニークな代替品修理

アンテナローテータコントローラの故障の代表的なものは、内部のプーリー駆動用のゴムが劣化することによって切れる事だと思います。このゴムは、普通の輪ゴムなどでは代用が難しいので、お困りの方も多いのではないでしょうか。

『「QRZ?」って言わないで!』の記事として、このゴムの「ユニークな」代用品を使って、アンテナローテータコントローラを修理したレポートが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#考えて見れば大変有効な方法なのですが、未成年の方には少し難しい方法かも知れませんね(笑)

2010年08月14日

【訃報】Len Kauferさん(KH0AC)がサイレントキーに

「DXWORLD.net」の記事によると、サイパン在住のLen Kauferさん(KH0AC)が、8月13日に亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#現地でお世話になった日本の方も多いのではないでしょうか。謹んでご冥福をお祈り致します。

ICOM IC-7400の液晶バックライト修理レポート

「JF1DIR業務日誌」の記事として、ICOMのアマチュア無線機「IC-7400」のバックライトが点灯しなくなる故障を修理したレポートが掲載されています。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この故障は、IC-7400ユーザーにはよく知られている故障ですよね。なお、言うまでも無い事ですが、上記の記事を参考にして修理に挑戦される方は、自己責任(メーカーにも問い合わせなどはしない)でお願い致します。

2010年08月13日

ケンウッドが新型トランシーバ「TS-590」をWebサイトに掲載

ts-590-2.png

(株)ケンウッドのサイトに、同社の新型HF/50MHz帯トランシーバ「TS-590」(写真)の製品情報が掲載されています。

同サイトによると、このトランシーバの特徴は、

高いパフォーマンスを誇る受信性能。驚愕の近接ダイナミックレンジ特性。
さまざまな機能を具現化する、32bit浮動小数点DSP。
高品位な電波を発射する、高信頼の送信部。
CW運用をサポートする多彩な機能。
優れた操作性、より快適な送受信。

などになるそうで、価格は、TS-590S(出力100W)、TS-590D(出力50W)、TS-590V(出力HF10W/50MHz20W)ともに228900円となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#製品の発売は10月の予定だそうです。また、同社のプレスリリースによると、

本商品は2010年8月21日(土)、22日(日)に東京ビッグサイトにて行われるアジア最大のアマチュア無線イベント「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2010」の当社ブースにて展示予定です。

との事です。

「ハムフェア2010」会場に臨時D-STARレピータが設置

「D-STAR NEWS」の記事によると、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2010」の会期中、会場に臨時D-STARレピータが、下記の要領で設置されるそうです。

コールサイン:JP1YJJ
周波数:439.25MHz(DV)、1291.33MHz(DV)、1270.625MHz(DD)
ローカルIP:10.0.0.25
海外接続:可能

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第36回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト

JARL奈良県支部のサイトによると、同支部は、下記の日程で「第36回 JARL奈良県支部V・UHFコンテスト」を開催するそうです。

8月14日
 28MHz 19:00~20:00
 50MHz 20:00~21:00
 144MHz 21:00~22:00
 430MHz 22:00~23:00
 1200MHz&UP 23:00~24:00

8月15日
 1200MHz&UP 08:00~09:00
 430MHz 09:00~10:00
 144MHz 10:00~11:00
 50MHz 11:00~12:00
 28MHz 12:00~13:00

このコンテストで使用する周波数帯は、

28MHz~10.1GHz(10.4GHzは10.1GHzに含む)
28MHz~430MHz帯はJARL主催コンテスト使用周波数帯を1200MHz帯以上は総務省告示の周波数使用区別を遵守し運用のこと。

との事で、交信相手局は、奈良県内局は「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、奈良県外局は「奈良県内局に限る(県外局同士の交信は無効)」との事です。

なお、交信上の制約事項として、

(1)コンテスト期間中の運用場所の変更は同一県内に限り移動を認める。
(2)同一局との交信は同一周波数帯内では電波型式が異なっても1回限りとする。
(3)同一周波数帯の交信のみ得点と認める。
(4)同一周波数帯で2波以上の電波の同時発射を禁止する。
(5)レピ-タ-による交信及びゲストオペレ-タ-制度による交信を禁止する。

があるそうですので、参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

「Radio-Kits」80m SSB QRP トランシーバキット MKARS80

mkar.png

「ja0xzd's blog」の記事として、英国の「Radio-Kits」が販売している80m帯のQRP トランシーバキット「MKARS80」(写真)が紹介されています。

同記事によると、このキットの特徴は、

· Full 80M
· Full 80M LSB coverage
· > 5 Watts output power
· Frequency display with “Huff and Puff” circuit
· Modulation monitor – helps stop over modulation
· Volt meter – useful for battery operation
· Reverse polarity protection (fuse protected)

との事で、価格は、ケース付きのキットが55ポンド(約7400円)、ケースなしのキットが48ポンド(約6500円)、CWアダプタが28ポンド(約2800円)+送料との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#筆者(7J3AOZ)は、「Huff and Puff」回路の意味がわかりませんでした(汗)。息切れする回路って...事は無いですよね(笑)

追記:JA0XZDさんからTwitterで教えていただいたところによると、「Huff and Puff」回路とは、こちらの回路だそうです。

TNX INFO JA0XZD

2010年08月12日

全国CW同好会(KCJ)「第31回 KCJコンテスト」

全国CW同好会(KCJ)のサイトによると、同会は、8月14日の21:00~15日の21:00に、「第31回 KCJコンテスト」(PDF)を開催するそうです。

このコンテストの参加資格は、

アマチュア局およびSWL、ただし、特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱います。

との事で、使用するモードはCWのみ、使用する周波数帯は、
1.9~50MHz帯、(3.8MHz帯およびWARCバンドは除く)。1.9MHz帯以外はJARLコンテストルールに準ずる。1.9MHz帯は1810~1820kHzと1908~1912 kHzを推奨周波数帯とするが、国外局との交信時は1820~1825kHzを使用できる

との事です。

また、

提出されたログを相互に照合し一致している場合にのみ得点とマルチを認める。相手局のログが提出されていない時は得点にならない

と言うルールがありますので、参加する方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月11日

CQ出版社「スペクトラム・アナライザによる高周波測定」


スペクトラム・アナライザによる高周波測定 (計測器BASIC)
高橋 朋仁
CQ出版
売り上げランキング: 40270

CQ出版社のサイトによると、同社は、「スペクトラム・アナライザによる高周波測定」(写真)を発売したそうです。

この本の内容は、

 身の回りにはテレビやラジオの放送はもちろん,携帯電話や無線LAN,Bluetoothなど電波を利用した電子機器が当たり前のように使われています.電波を使用する機器が普及するに伴い,電波自体や不要輻射が生体や他の機器に与える影響も問題視されるようになっています.RF(Radio Frequency)を対象にした測定器はいろいろな種類がありますが,中心となるのはスペクトラム・アナライザです.
 本書では高周波の測定に欠かせないスペクトラム・アナライザの基本的な使い方を具体的,かつ実践的に解説しています.

との事で、定価は2100円(税込)と言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

yamada_radio_clinic「30万アクセス記念イベント」

maxwell.png

「yamada_radio_clinic」の記事によると、同Weblogは、アクセスカウンターが30万を迎える事を記念して「30万アクセス記念イベント」を行うそうです。

同記事によると、

ゲームは単純な数当てです,このエントリのコメント欄にハンドル名明記で “0000” から“9999” までの4桁の数字を予想して投稿してください.
お一人一回でお願いします.

との事で、応募の締切は8月15日の23:59:59、当選者には「マックスウエルの電磁方程式Love Tシャツ」(写真)が贈られるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#賞品は2名の方に贈られるそうです。筆者(7J3AOZ)も早速応募させて頂きました(笑)

「むせんZone25」がオリジナル仕様の「FT-450」を販売中

ft450-red.png

静岡県伊豆市のアマチュア無線機器販売店「むせんZone25」のサイトによると、同店は、バーテックススタンダードのアマチュア無線機「FT-450」を、液晶表示部を赤色化するなどの同店オリジナル仕様にして、台数限定で販売しているそうです(写真)。

同店のサイトによると、

Red lightning(赤い稲妻)バージョンは、当店オリジナル商品で、台数限定です。
FT-450本体のディスプレイの色を重厚感と温かみのあるREDにし、それに合わせてドレスアップしたメインダイヤルのアルマイト加工リングも当店オリジナルのREDです。
WDXCの可倒式フッドキットも取り付けてお届けします。
今回は、FT-450(100W)、FT-450M(50W)のみとなります。

との事で、販売価格は104000円 (税、送料込)となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月10日

グリーンランドからの日本人の運用情報

Gl-flag.png

NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、花崎OM(JA5AQC)は、8月13日~16日に、グリーンランドから運用を行うそうです。

なお、現地で使用するコールサインはOX1JA、QSLカードはJA5AQC宛にダイレクトで送って欲しいそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL東京都支部「東京都支部賞」の規約が改定

JARL東京都支部のサイトによると、7月10日に、同支部が発行しているアワードである「東京都支部賞」の規約が改定されたそうです。

上記のサイトによると、

JARL発行アワードの規約改定に伴い、東京都支部賞の申請方法を改定致しました。
(1)移動範囲の特記は、「同一都道府県」「同一コールエリア」にいずれか一つの特記が可能。
(2)申請者は本人の自己誓約を記入したものを使用する。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月09日

「第25回国民文化祭・おかやま2010 あっ晴れ!おかやま国文祭」記念局 8J4NCFK

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、10月30日~11月7日に開催される「第25回国民文化祭・おかやま2010 あっ晴れ!おかやま国文祭」を記念して、記念局の8J4NCFKが、「加賀郡ハムクラブ(JE4YKD)」によって、7月11日~11月7日に運用されるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「音創り研究会」がハムフェアにブースを出展

早坂OM(JA1BBP)のサイトによると、早坂OMを初めとしたメンバーで構成される「音創り研究会」は、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2010」にブースを出展するそうです。

同サイトによると、同ブースは、

【販売】
Hi-FiマイクアンプDMS-05Dキット品の販売
上記マイクアンプとリグとを結ぶ専用ケーブルの販売
DMS-05Dグレードアップ用各種部品の販売
ラインケーブルの販売
バランスライン用Hi-Fiオペアンプ THAT1510、1512の単品販売
特製フットスイッチ(ロック機能付き)の販売
TDK製大型パッチンコア(ZCAT3035-1330)の特価販売
マイク、コンプレッサ、エフェクタ、マイクプリアンプなどの中古品販売
中古ルビジウムユニットLPRO-101(10MHz)の特価販売

【展示】
自作ルビジウム発振器の展示
自作マイクアンプの展示
無線専用オリジナルラックの展示
各種マイクの展示など

【企画・イベント】
Hi-Fi SSB相談会
来場者の音声分析
イコライザ、エンハンサーなどの実演、効果の実験

など、盛りだくさんの出展内容になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月08日

「地震災害」と「防災の日」周知啓発記念局 8J4EQ

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、全国震災メモリアルネット中国が、「地震災害」と「防災の日」の周知啓発のための記念局である8J4EQを、8月1日~11月10日に運用するそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

無線機インターネットリモートジコントロールインターフェース「Radio Remote Control 1258MkII」の使用レポート

1258MkII.png

Digital Ham Life」に、スウェーデンのMikael Styreforsさん(SM2O、SM2OAN、7S2S)が販売している、操作パネルが分離できるアマチュア無線機(IC-706、IC-703、TS-480、DX-SR8など)を、インターネット経由でリモートコントロールするためのインターフェース「Radio Remote Control 1258MkII」(写真)の使用レポートが掲載されています。

お手軽リモート局ツールRRC1258mkII到着
RRC1258mkIIの中身
移動できるリモート局の構築
どこでもリモート基地局完成
RRC1258mkIIへの外部マイク入力
データ通信カードの発熱
リモート局の自動リセット
RRC1258mkII Alinco DX-SR8に対応

#これは、面白い発想のインターフェースですよね。筆者は使用できる無線機を持っていない(FT-857は残念ながら未対応)ので試せませんが、入手したらこのインターフェースを是非試してみたいと思っています。

TEN-TEC新型QRPトランシーバ「Model R4030」、「Model R4020」

R4030.png

「What A Wonderful World!」の記事によると、米国のアマチュア無線機器メーカーである「TEN-TEC」より、下記の新型QRPトランシーバが発売されたそうです。

Model R4030(写真)
Two Band CW QRP Transceiver - 40/30 Meters

Model R4020
Two Band CW QRP Transceiver - 40/20 Meters

なお、価格は、両機種とも249米ドル(約21000円)となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#上記の記事でも指摘されていますが、このトランシーバは、先日お伝えしました、中国のBU XIANZHIさん(BD4RG)が販売しているQRP CWトランシーバ「HB-1A」(リンク先は国内で販売を行っている「有限会社アイキャスエンタープライズ」のサイト)のOEMのようですね(ただし、バンド構成が少し違うようです)。

「第15回 関西アマチュア無線フェスティバル」への参加レポート

kanham2010logo.png

7月17日から18日に、大阪府池田市の池田市民文化会館で開催された「第15回 関西アマチュア無線フェスティバル」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第15回 関西アマチュア無線フェスティバル」への参加レポート"

2010年08月07日

CQハムクラブ(JA1YCQ)の運用情報

CQ ham radio こちら編集部」の記事によると、CQハムクラブ(JA1YCQ)は、8月7日(本日)~8日に茨城県土浦市より運用を行うそうです。

同記事によると、

当日は,HFからUHFの各バンドで運用を予定しています.
フィールドデーコンテストにも一部参加しますので,聞こえていましたらぜひコールください.
もちろん,コンテスト以外の周波数にもQRVします.

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

池田市民アマチュア無線クラブは今年もフィールドデーコンテストに参加します

8月7日(本日)の21:00~8日の15:00に、JARL主催の「第53回 フィールドデーコンテスト」が開催されますが、今年も池田市民アマチュア無線クラブ(JH3YKV)は、大阪府池田市(JCC #2506)の五月山・日の丸展望台より参加致します。

運用する周波数/モードは3.5MHz~5.6GHzのCW、SSB、FM、AMとなります。JH3YKV/3との交信を、みなさまどうぞ宜しくお願い致します。

#残念ながら筆者(7J3AOZ)は今年は参加できませんが、JH3YKVをみなさまどうぞ宜しくお願い致します。

大阪府茨木市(JCC #2513)からの運用情報

「JF4CADの運用日誌2」の記事によると、同Weblogの筆者である沼本OMは、8月8日の08:00頃~15:00頃に、大阪府茨木市(JCC #2513)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数帯・モードは、

7/21/28/50/144/430MHz帯(430はFM中心、そのほかはSSB中心)

となるそうです。また、8月7日(本日)の21:00~8日の15:00に開催される「第53回 フィールドデーコンテスト」に参加するそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

ラヂオつくば「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」でハムフェア直前特集

吉原OM(JA1WTO)からの情報によると、つくば市のコミュニティFMである「ラヂオつくば」で、毎週日曜日の20:30~21:00に放送されているラジオ番組「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。」において、8月21日・22日に東京ビッグサイトで開催される「ハムフェア2010」直前特集として、アマチュア無線機メーカーへのインタビューが行われるそうです。

同番組のサイトによると、放送内容は、

8月8日 第一弾 Kenwoodさんへのインタビュー
 KENWOOD 無線システム事業部 中山真一様
 JVC KENWOOD HOLDINGS 宣伝・パブリシティ担当  阿曽健一様
 インタビューアー JR7OVC/1 小林

8月15日 第二弾 ICOMさんへのインタビュー
 ICOM 営業本部 国内営業部 藤田 孝司様
 インタビューアー JN1NVQ 藤原

となると言う事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#放送を聞き逃した方や、サービスエリア外の方は、「こちらはibaraki-netアマチュア無線クラブです。(過去の番組リスト)」から番組を聴く事ができるそうです。なお、この件は吉原さんから、当ニュース左サイドバーの情報掲示板でお知らせ頂きました。

TNX INFO JA1WTO

追記:吉原さんによると、

 ラヂオつくばでは、サイマル放送(インターネット経由と電波と同時に放送)を行っており、インターネット経由でリアルタイムで放送を聴くことができます。

 サイマルラジオのサイトhttp://www.simulradio.jp/にアクセスいただき、関東の列にラヂオつくばがありますので、放送を聴くボタンを押すとサーバーにつながり、放送を聴くことができます。インターネット環境があれば、放送圏外の方でも、番組を聴くことができます。

との事です。

CICによる「アマチュア局コールサイン発給予測」が更新

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JF9が2041年7月、JO4が2032年6月、JJ5が2031年6月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#同記事によると、

いよいよJL8→JM8の切り替わりが迫ってきました.
JL8XWC@7月末.

との事です。プリフィックスがJL8のコールサインが欲しい方は、お早めに申請を。

JARL第52回通常総会「尾張名古屋総会」の参加レポート

各局のWeblogに、5月30日に愛知県名古屋市の名古屋市公会堂で開催された「JARL 第52回通常総会(尾張名古屋総会)」への参加レポートが掲載されています。

続きを読む "JARL第52回通常総会「尾張名古屋総会」の参加レポート"

2010年08月06日

CQ誌8月号の感想


CQ ham radio 8月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

「JF1UVJ 趣味の部屋」
CQ誌2010年8月号

「EFEのBLOG」
CQ誌8月号別冊付録

「Tune-in」
CQ誌8月号

「美東アマチュア無線クラブ」
今月のCQ誌

「7L3AEO Weekend Satellite」
CQ誌8月号

「Weblog by JS1CYI」
月刊CQ誌掲載 1ボタンPTT回路 PICプログラムについて

「JE4QGF Blog」
CQ誌

「de JL1LNC」
CQ ham radio、2010年8月号

「VPV気まぐれLOG」
噂の

カンボジアDXバケーションのレポート

Cb-flag.png

「憂楽日記Ver.2」に、当クラブの中出OM(JA3AVO)、奥様(JH3PBL)、お孫さん(W7AVO)が、7月20日~24日に行った、カンボジアDXバケーションのレポートが掲載されています。

XU DX Vacation (1) 【プノンペン泊】
XU DX Vacation (2) 【プノンペン観光】
XU DX Vacation (3) 【XU7TZG,XU7AJW,XU7ACY】
XU DX Vacation (4) 【XU7AED 翔太のデビュー】
XU DX Vacation (5) 【XU7AVO Sakal-Bungalow】
XU DX Vacation (6) 【7/23 運用最終日】
XU DX Vacation 【番外】

JARLのサイトに「第3回定款・規則等改正審議委員会」議事録が掲載

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、8月2日にJARL事務局で行われた「第3回定款・規則等改正審議委員会」の議事録(PDF)が掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「第40回 6m AND DOWNコンテスト」への各局の参加レポート

7月3日~4日に開催された、JARL主催の「第40回 6m AND DOWNコンテスト」への参加レポートが、各局のWeblogに掲載されています。

続きを読む "「第40回 6m AND DOWNコンテスト」への各局の参加レポート"

2010年08月05日

An Asteroid named “ARRL”

Us-flag.png

ARRL「HAMRADIO IN THE 21ST CENTURY」の記事によると、アリゾナ大学の月惑星研究所が行っているスペースウォッチ・プロジェクト(小惑星の研究を主に行っているプロジェクト)所属のJeffrey A. Larsen教授により、アステロイドベルトの小惑星の一つが「(31531) ARRL」と命名され、7月27日に国際天文学連合(The International Astronomical Union、IAU)によって承認されたと全世界に公表されたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#すごいですね。なお、同記事によると、Jeffrey A. Larsen教授は長い間SWLをされていて、最近アマチュア無線も始められたと言う事です。

「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」が一部のキットの価格を値上げ

「JA1AVHの独り言」の記事によると、アマチュア無線関連キットの販売で知られる「アマチュア無線応援団 キャリブレーション」は、アナログパーツの値上がりのため、一部のキットの価格を8月10日より値上げするとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

第39回 Mie DX lovers Net

村山OM(JH2RMU)からの情報によると、Mie DX lovers Net事務局は、8月7日の07:00から30分間「第39回 Mie DX lovers Net(オンエアーミーティング)」を行うそうです。

なお、使用する周波数は14.292MHz付近、今回のキー局は村田OM(JA2ANR)が努められるそうです。

TNX INFO JH2RMU

CQ誌7月号の感想


CQ ham radio 7月号の感想が、各局のWeblogに掲載されています。

「南南東の風 風力3」
CQ 誌7月号

「お空の修行な日々」
CQ ham radio 7 月号が来たゾ★

「JA1KAJアマチュア無線日記」
CQ 7月号

「鳶飛魚躍電視台」
探しに探したCQ誌

「JL8VRZ/8(KUMA)」
CQ誌7月号感想文(笑)

「de JL1LNC」
CQ ham radio、2010年7月号

「JQ2RPGの日記」
CQ ham radio 7月号

JARLのサイトに「第3回定款・規則等改正審議委員会」議事報告の速報が掲載

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARL(社団法人日本アマチュア無線連盟)のサイトに、8月2日にJARL事務局で行われた「第3回定款・規則等改正審議委員会」議事報告の速報(PDF)が掲載されているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

2010年08月04日

E-LOG MAKERがバージョンアップ

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、JARLコンテスト委員会が配布している、手書きのログをJARLコンテスト用の電子ログとサマリーにして電子メールで提出できるようにするツール「E-LOG MAKER」が、6月22日にVer1.0.5dにバージョンアップされているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

CICによる「アマチュア局コールサイン発給予測」が更新

本林OM(JJ1WTL)が開設されている「CIC: Call sign Information Center」によるアマチュア局コールサイン発給予測が更新されています。

同記事によると、現在発給されているプリフィックスの売り切れ時期が遠いところでは、JF9が2038年1月、JO4が2034年2月、JJ5が2028年11月に発給が終わる予測になっているようです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

N1MM Free Contest Logger Ver10.8.0

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトウェアのVer10.8.0が、 8月2日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

アマチュア局総数最新データ

「CIC: Call sign Information Center」の記事によると、2010年5月末時点での日本のアマチュア無線局の総数は「46万8363局」になるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TurboHAMLOGのVer5.15aが公開

「ちかまの余談・誤談」の記事によると、浜田OM(JG1MOU)が作成/配布されているアマチュア無線業務日誌ソフト「TurboHAMLOG」のVer5.15aが、7月10日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

私のDXCC #100はどこ?

「アマ無線への思い」の記事によると、筆者である村山OM(JH2RMU)が同Weblogに連載している「私のDXCC」の、100番目のエンティティを当てるクイズが、同Weblogで行われているようです。

同記事によると、

#100のカントリー(エンティティ)名とCallを当ててください。日付とか、周波数、モード等予想してください。

との事で、一番近かった答えをの方には粗品が贈られるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#この件は、村山さんからお知らせ頂きました。

TNX INFO JH2RMU

2010年08月03日

記事のヘッドラインを「Twitter(ツイッター)」へ配信しています。

2月12日より、ミニブログサービスである「Twitter(ツイッター)」へ、IDは「ykvnews」として、当ニュースの記事ヘッドラインの配信を開始しております。

「Twitter」のアカウントをお持ちの方は、宜しければ上記のIDのフォローをお願い致します。

#最近話題の「Twitter」に、当ニュースも対応してみました。最近、コールサインをIDとして登録している日本のアマチュア無線家も多くなっていますので、アカウントをお持ちでない方も、一度「Twitter」をお試しになって見てはいかがでしょうか。なお、筆者個人のIDは「7J3AOZ」となっておりますので、こちらも宜しくお願い致します。(但し、個人IDはアホな話が中心ですので、あまり有意義な内容は流れませんhi)。

ロギングソフト「Win-EQF」は「Win-EQF*」に

wineqf.png

「HAM Radio by JA1NLX」の記事によると、Tom Dandreaさん(N3EQF)が頒布を行っていた、海外ではポピュラーなロギングソフト「Win-EQF」は開発・頒布が終了し、現在は「Win-EQF*」(画像)として、 Torkel M. Jodalenさん(LA6VJA)によって開発・頒布が行われているそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

JARL「第518回理事会報告」

JARLのサイトに、6月26日に、東京都豊島区のJARL事務局で行われた「第518回理事会」の報告が掲載されています。

今回の理事会では、日野岳専務理事(JE1KAB)からの、

1.選挙管理会の開催について
2.委員会の開催について
3.海外への派遣について

などの報告の後、
第1号議題 助成審査会審査員の選任について
第2号議題 表彰審査会審査員の選任について
第3号議題 参与の任命について
第4号議題 委員会の設置について
第5号議題 特別記念局の開設について
第6号議題 定款等の修正について
第7号議題 平成22年度事業計画について
第8号議題 会員の信頼回復及び増強案について
第9号議題 事業収支改善案について
第10号議題 第52回通常総会における要望事項等の取扱いについて
第11号議題 役員の退任および欠員の補充について

などについて話し合われたと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#理事会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

JARL「第116回評議員会報告」

JARLのサイトに、5月29日の09:30~12:30に、愛知県名古屋市の名古屋市公会堂で行われた「第116回評議員会」の報告が掲載されています。

この評議員会では、

第1号議題 第52回通常総会第1号議案 平成21年度の業務報告の件
第2号議題 第52回通常総会第2号議案 平成21年度の収支決算承認の件
第3号議題 第52回通常総会第3号議案 平成22年度事業計画案承認の件
第4号議題 第52回通常総会第4号議案 平成22年度収支予算案承認の件
第5号議題 第52回通常総会第5号議案 定款第20条第2項ただし書による理事承認の件
第6号議題 第52回通常総会第6号議案 社団法人日本アマチュア無線連盟の定款、規則及び選挙規程の全面改正並びに一般社団法人日本アマチュア無線連盟の社員選出のための臨時社員選挙実施要領の承認の件
第7号議題 第52回通常総会第7号議案 会費前納者の取扱いに関する特別決議の承認の件

について審理が行われたと言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#評議員会報告はJARL会員専用ページにありますので、残念ながらJARL会員以外の方は閲覧できません。

2010年08月02日

N1MM Free Contest Logger Ver10.7.2

「N1MM Free Contest Logger」のサイトによると、有名なコンテスト用ロギングソフトウェアである同ソフトウェアのVer10.7.2が、 7月27日に公開されたようです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

福岡市南区塩原のD-STARレピータ(JP6YHL)が廃止

「D-STAR NEWS」の記事によると、福岡市南区塩原のD-STARレピータ(JP6YHL)は、設置場所の都合で停波していたそうですが、6月1日をもって廃止されたとの事です。

2010年08月01日

【訃報】吉澤OM(JS1OSP)がサイレントキー

「R帝王のひとり言」の記事によると、吉澤OM(JS1OSP)が亡くなられたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#謹んでご冥福をお祈り致します。

SIX NEWS plus 2010年7月号

木下OM(JF6DEA、KE1EO)のサイトである「JA 6m Companion」に、主に50MHz帯のDXに焦点を当てたニュースである「SIX NEWS plus」の2010年7月号が掲載されています。

JARL Web「News Flash」が更新

JARLのサイトの「News Flash」が更新されています。

平成22年度電波利用環境保護周知啓発強化期間等を実施「守ろう! 電波のルール」
JARL中国地方本部が、「電波の日・情報通信月間記念式典」で中国総合通信局長表彰
長野県小諸市立小諸東中学校の生徒が国際宇宙ステーションの野口聡一宇宙飛行士と交信に成功
平成21年度第4四半期(平成22年3月末)の第一級~第四級アマチュア無線技士資格者数
国立極地研究所が南極・北極科学館をオープン(施設一般公開を同時開催)
創価大学のCubeSat「Negai☆″」が運用終了
初めてのWAKUアワード発行(JA2BL長谷川尚司さん)
愛知県尾張旭市の旭学舎の子供たちが国際宇宙ステーションと交信に成功
無線従事者国家試験会場への計算尺の持ち込みが禁止になります(平成23年4月の国家試験から)
情報通信研究機構(NICT)が平成22年度の施設一般公開を実施 ~ 無限の可能性!ニューテクノロジー! を体験しよう ~
スイスとインドの超小型アマチュア衛星が誕生
JCC-800アワードを発行開始
第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM 2010開催される

CW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」がバージョンアップ

「紅輝」の記事によると、同Weblogを解説している高木OM(JA3CLM)が配布しているCW送受信ソフトウェア「Digital Sound CW(DSCW)」が、Ver1.7.9にバージョンアップされたそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#なお、現在1.8.0がベータテスト中のようで、まもなくリリースされるのではないかと思われます。

島根県益田市(JCC #3204)からの運用情報

「JQ2NPZ's HAM BLOG」の記事によると、村上OM(JG4JIS)は、8月1日(本日)の10:00頃~13:00頃に、島根県益田市(JCC #3204)から運用を行うそうです。

なお、運用する周波数は、430.130MHz付近の空いているところとなるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。