スリランカからの日本人の運用情報
田原OM(JA3HBF)からの情報によると、JA3HBF、JR3QHQ、JA3UJR、JG3DOR、JA3TJA、7M3FMR、JH3LSS、JA3ARJの各局が、9月14日~20日に、スリランカより運用を行うそうです。
なお、現地で使用するコールサインは未定(オペレータそれぞれに、別々のコールサインが割り当てられる予定)、 運用する周波数帯は1.8~28MHz帯の予定との事で、
10MHz以上は2組のスパイダービームを使用します。RIGは1kW、500W、100Wのそれぞれ1SETの予定です。
との事です。
TNX INFO JA3HBF
9月15日追記:当クラブの田中さん(JR3QHQ)の現地からの連絡によると、現地で使用するコールサインは下記のように発給されたそうです。
JA3HBF as 4S7HBG
JR3QHQ as 4S7QHG
JA3UJR as 4S7UJG
JG3DOR as 4S7DOG
JA3TJA as 4S7TAG
7M3FMR as 4S7TEG
JH3LSS as 4S7LSG
JA3ARJ as 4S7ARG
また、運用期間中に、IOTA AS-171(Sri Lanka's Coastal Islands、スリランカ本島のIOTA AS-003とは別)から運用を行うそうです。
TNX INFO JR3QHQ
9月16日追記:DXクラスタなどの情報によると、9月16日の01:45(UTC)ごろ午前中(JST)より、21MHz帯から運用が始まっているようです。