十勝毎日新聞「南極と家族結んだ 手作り無線交信 昭和基地開設50年」
十勝毎日新聞のサイトに、「南極と家族結んだ 手作り無線交信 昭和基地開設50年」と言う記事が掲載されています。
この記事は、1957年7月に試みられた、第一次南極越冬隊と帯広市内の留守家族を結ぶアマチュア無線による交信に関しての記事で、当時現場に立ち会った十勝アマチュア無線クラブ元会長の坂本OM(JA8EU、JARL十勝支部幹事)に取材して書かれたようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#50年前は、昭和基地と日本との間では、無線通信以外の通信手段が無かったと言う事ですよね。現在の昭和基地では、衛星による電話とインターネット回線が使えるそうですので、当時とは隔世の感があると思います。