ウルトラマン メビウスにアマチュア無線が登場
「谷川組ぶろぐ」の記事によると、現在TBS系列で放映されている「ウルトラマン メビウス」の第45話「デスレムのたくらみ」に、アマチュア無線が登場したそうです。
同記事によると、
GUYS決死の通信を受け取ったのは電器店のおやっさん、アマチュア無線とは今時珍しい…でもこんな骨董に片足突っ込んでるよーなメディアでも、災害等の緊急時にはまだまだ役立つんですから侮ってはイケマセン。
と言う事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#筆者(7J3AOZ)も、先ほど録画した物を見ましたが、リグがえらい古いのと、コールサインが「JK1...」までしか言わなかったのが惜しかったですね。それと、「骨董に片足突っ込んでるよーなメディア」って事は無いんですけど(汗)。それはともかく、「ウルトラマン メビウス」は懐かしいウルトラマン達が(当時のウルトラマンを演じた俳優さんと共に)登場しますので、筆者は毎週大変楽しく見ています(今回は、「帰ってきたウルトラマン(ウルトラマン ジャック)」でした。来週は、「ウルトラセブン」が登場するそうです)。
コメント
メビウス公式HPによれば6mの電波だったそうです.えー,どうみてもHF機.トランスバータわどこに隠してあるんだ(笑).
ちなみに,交信していたきくち電器の店主役のひげのおじさんは,きくち英一さんといって,帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックの中の人をやっていた俳優さんです.
Posted by 通りすがりのJF3xxx/1 at 2007年02月26日 16:08
通りすがりのJF3xxx/1さん、今日は。コメントありがとうございます。
50MHz帯を使ってたんですね。ちらっと見た感じでは、2台あるうちの上の機械はTS-600(もしくは700)系列、下の機械はFT-726...に見えるので、さもありなんと言う気もします。
>ウルトラマンジャックの中の人
ああ、そうだったんですか。なかなか粋な計らいですよね。そう言えば、この番組は(おっちゃん達にとっては(笑))粋な計らいが多いようで、前々回はウルトラマンエースのお二人(北斗と南...だったかな?)が再開すると言うストーリーでしたし。
-...-
ところで、コメントを頂きまして大変恐縮なのですが、当ニュースでは原則として、コールサイン(乃至お名前)でのコメントをお願いしております。
どうぞご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2007年02月26日 16:20
管理人様初めまして、記事を書いた張本人です。この様にデカデカと取り上げられるのは初めてなモノで正直恥ずかしい限り、穴があったら掘り進みたいくらいです(違。
当方80リアルタイム世代故に中高生の頃はハム全盛、図書館で「初歩のラジオ」なぞを熱心に読みあさってハムへの憧れを募らせていました。
ただ色々あって免許取得には至らず、こうやって年を重ねてしまった訳です…故にコールサイン無しでの書き込みをお許し下さい。
私自身知識は正直知らないよりはマシレベルですが、それでも今回のメビウス本編に無線機が出て来てそれがキーアイテムになった下りを見ましたら、昔この趣味に熱くなってた頃の空気を思い出して凄く嬉しかったです。
「骨董に片足…」とは勢いと脳内言語のままに書き殴った表現故、さすがに少々アレかなと思います、やっぱり「骨董に足首」くらいにしとくべきだったかと(コラ。
この様に取り上げられてしまったのでサクっと削除してしまう事も出来ませんが、ご不満でしたら修正や注釈にも応じさせてもらいます。
それではこれにて、長文も含めて重ね重ね失礼致しました。
Posted by ribuo at 2007年02月26日 18:50
ribuoさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
>穴があったら掘り進みたいくらいです
いえいえ、ribuoさんの記事で今回の件を初めて知りました(その時点では外出していましたので、放送内容は未見だったのです)ので、こちらの記事としてご紹介させて頂きました。
>初歩のラジオ
私も「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」を呼んで育ちましたので、多分ほぼ同年代ではないかと思います。
>昔この趣味に熱くなってた頃の空気を思い出して
当時はオーディオから入るか、BCLから入るかのどちらかだったと思いますが、アマチュア無線に対する憧れというのは、少年達にありましたよね。ただ、最近「昔憧れてたから」と言う理由でアマチュア無線の免許を取得される30~40代の方も沢山おられますので、ribuoさんも是非挑戦して見て下さい(当時の試験に比べると、驚くほど取得は簡単になっています)。
>「骨董に片足…」
当ニュースの記事をご覧頂ければおわかり頂けると思うのですが、決してアマチュア無線は「骨董趣味」ではなく、世界的に見れば盛んに行われている趣味です。
ただ、日本においてはribuoさんが仰ったように思われている方は多いと思いますので、記事の削除(や注釈や修正)は、特になさらなくとも良いと思います。
#我々アマチュア無線家も、こう言う誤解を解く努力をして行かないといけませんしね(笑)
今回は、お気遣い頂きましてありがとうございました。もし、アマチュア無線の免許を取得なさる機会がありましたら、次回は是非コールサインでコメントをして頂ける事を祈念しております。
Posted by 7J3AOZ(JH3YKV News Editor) at 2007年02月27日 03:33