「戸塚区内医療・介護施設間通信試験」のレポート
「アマチュア無線局運用日誌(JA7FYF LOG)」の記事として、先日お伝えしました、3月10日に横浜市戸塚区で行われた「戸塚区内医療・介護施設間通信試験」のレポートが掲載されています。
この試験には、戸塚クラブのメンバーがボランティアとして参加したそうで、同記事によると、
屋外アンテナを準備すれば、戸塚区内の医療機関同士の通信は確保でき、無線の同報性が災害発生時には有効だと感じた。一方で、非常時の電源確保のために小型の非常用発電機と燃料を準備しておくことが必要だ。太陽の国にも非常用発電設備があるようだが、どの様に利用できるかは良く分からなかった。
今後のアマチュア無線局設置するか、今回のようにボランティアに依頼するにしても、オペレータの確保と合わせて要検討だ。
との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。