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2007年04月20日

Ulithi Atoll (ウルシー環礁、IOTA OC-078)からの日本人の運用情報

Fm-flag.png

W1VX DXing Help DeskDXバケーション掲示板に、長瀬OM(JK1QLR)が投稿した情報によると、長瀬OMは、4月下旬に、ミクロネシア連邦のUlithi Atoll (ウルシー環礁、IOTA OC-078)より運用を行うそうです。

現地で使用するコールサインはV63LR、運用する周波数は、7、10、14、18、21、24MHzの範囲でコンディション次第、モードは、A1A(CW)、G1B(PSK)、J3E(SSB)、F1B(RTTY)になると言う事です(モードは運用する可能性が高い順番)。

なお、この運用に引き続いて、ミクロネシア連邦のヤップ州からも運用を行うとの事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX JK1QLR

追記:NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageによると、運用は4月20日~23日になるそうです。

追記:長瀬さんのコメントによると、『種々検討しました結果、今回はPSK31での運用をしないことにしました。なお、RTTYは予定をいたします。ご了承ください』との事です。

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コメント

こんにちは
先ほど準備を終え、機材を空港に向けて発送しました。種々検討しました結果、今回はPSK31での運用をしないことにしました。なお、RTTYは予定をいたします。ご了承ください。

どうぞよろしくお願いします。

長瀬さん、おはようございます。

情報を頂きまして、ありがとうございます。FBな運用になります事を祈念しております。

V63LRのQSLについて、ご報告します。
P29KNとともに準備が遅れて申し訳ありません。今月中の発送を目標に作業をしております。

V63LRについては、QRZ.comに記しましたとおり、SASEでのご請求を原則としてお願いしてまいりました。したがって、JARLのQSL転送には登録をしておりませんでしたが、お問い合わせを多くいただきますので、本日QSL転送の登録の手続きをしました。

JARLは国内局発、国内を住所とする外国局のカードは転送しません。したがいまして7月以前に、QSLをJARL経由で請求された局のカードは当方に届いておりません。もし、御不安がございましたら、SASEでご請求いただくか、あるいは8月以降(来年6月に当方到着の期間に)JARLでご請求ください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

長瀬さん、今日は。ご無沙汰しております。

情報をご提供頂きまして、ありがとうございます。早速別記事として紹介させて頂きましたので、どうぞ宜しくお願い致します。

#まだ京都におられるようでしたら、そのうち飲みに行きたいですね(笑)

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