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2007年05月28日

朝日新聞「被災時の生活情報を発信する地域FMを支援 NPO発足」

朝日新聞の記事によると、コミュニティーFM局が災害によって被害を受けた時に復旧を手助けするためのNPO法人である「日本災害情報サポートネットワーク」が発足したと言う事です。

同記事によると、

 構想によると、海外の被災地で放送や通信の復旧ボランティアに携わった別のNPO法人「BHNテレコム支援協議会」(東京)と協力。全国に約200ある地域FM局が被災して放送できなくなった場合、技術者を派遣して放送機器の修理などに全面協力する。

 さらに、全国50万人以上いるとされるアマチュア無線家に呼びかけて会員になってもらい、「自宅前の橋が壊れた」「隣のガソリンスタンドは開いている」といった生活情報を地域FM局に提供する態勢を整える。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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