« JARL Web「News Flash」が更新 | メイン | JARL三重県支部「第2回 FOXハンティング」 »

2007年05月22日

Vertex Standard VX-3

SM0OFV局が開設している、過去から現代に至る、世界中のアマチュア無線機器の写真とデータを掲載している事で有名なサイト「RigPix Database」に、Vertex Standardの新製品としてVX-3Rが掲載されています。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

「CQオーム」のメールマガジンによると、先日米国で開催された「デイトンハムベンション」で実機がお披露目されたようですね。また、同メールマガジンによると、

従来のリチウム電池に加え、単三電池×3本も使えるように改良、AMラジオにはバーアンテナが内蔵、FMラジオはステレオ受信対応

などの新機能が搭載されていると言う事です。VX-2ユーザーとしては、ちょっと悔しいかも知れません(笑)

追記:某所からの情報によると、5月26日~27日に大阪府池田市で開催される「関西アマチュア無線フェスティバル」の同社のブースで、国内初お目見えするそうです。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://7j3aoz.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/5347

コメント

「Twin RX」という記載がありますね。VX-7のように2バンド受信できるのかなぁ。VoIPノードアクセス用にコンパクトなハンディを検討していましたが、これも候補になりそうですね。でもVX-2よりは一回り大きいのかな?

おはようございます。

>Twin RX

これは私も気になっていました。FTM-10見たいに、AM/FMラジオと同時受信できるんだったら、もっと良いのですが(待ち受けのときに退屈しないですむので(笑))

>VoIPノードアクセス用

う~ん、でもVoIPノードアクセス用には、やはり10キー(と言うかDTMFキーパッド)が付いている方がやりやすいんじゃないかと思うんですが、そうでも無いですか?

>VX-2よりは一回り大きい

単三乾電池3本分の幅は必要でしょうから、(多分)一回り大きくなっちゃうと思います。

ただ、VX-2は小さすぎるきらいがありますので(笑)、ちょうど良いくらいの大きさになるのかも知れませんね。

おはようございます。

>やはり10キー(と言うかDTMFキーパッド)が付いている方が・・・

確かにそうですね。意識なしにVX-6使ってました(笑)。DTMFメモリできれば利用するコード等は限られているのでOKかなと。あとは自宅で自ノードへのアクセスという意味でQRPかつコンパクトなハンディが欲しいと思っていました。

いずれにしても、正式発表が楽しみな商品のひとつですね(^O^)

こんにちは。

>DTMFメモリできれば

VX-2にも付いているのですが、(恥ずかしながら)実は一度も使った事が無いのです(汗)

>正式発表が楽しみな商品

そうですね。記事にも書きましたように、関ハムでお披露目されるようですから、時間があればちょっと触って見ようと思っています(触ることが出来れば...ですが)。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)