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2007年08月17日

JARL胆振日高支部「第33回 胆振日高QSOコンテスト」

JARL胆振日高支部のサイトによると、同支部は、8月17日(本日)の21:00~19日の21:00に「第33回 胆振日高QSOコンテスト」を開催するそうです。

このコンテストの交信相手は、胆振日高管内局は日本国内のアマチュア局、胆振日高管外局は胆振日高管内のアマチュア局(管内へ移動してきた場合も同様に胆振日高管内のアマチュア局)と言う事で、

常置場所(固定的にアンテナを設置した場所)と移動先の2地点運用を認める。
但し移動先での途中場所変更、移動先と移動先の2地点運用は認めない。
又管内局の移動先にあっては胆振日高管内の移動に限る。胆振日高管外に移動した場合には「管外局」と見なす。胆振日高管外居住の局が胆振日高管内で移動運用した場合であっても「管外局」と見なす。管外局の移動範囲は日本国内とする。

と言う、ユニークなルールが採用されているようです。

また、このコンテストで使用する周波数は3.5MHz~1200MHz(3.8、10、18、24MHz帯は除く、JARL制定のコンテスト使用周波数帯厳守)と言う事ですが、例外として、14MHz帯電話は14.150~14.300MHz、21MHz電話は21.200~21.450MHzの範囲の使用を認めると言う事です。

なお、

今年は胆振日高QSOコンテストをPRするために、管外局2部門優勝者に副賞が贈られます。

管外局部門

 1. 個人局電信電話マルチバンド(3.5~1,200)
 2. 個人局電信マルチバンド(3.5~1,200)

 以上2部門優勝者には来年支部大会後に副賞として地域の産品から「胆振日高ふるさと小包」をセレクトし、贈呈させていただきます。電子ログによりサマリー送付で参加が可能ですので、多くの管外局のご参加をお待ちしております。

と言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#このコンテストは、昨年より色々と新しい取り組みがされている事で知られていますよね。特に管外局には副賞が出ますので、胆振日高支部管外の方も参加を検討してみてはいかがでしょうか?

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コメント

VUHFでQSOできる位置関係なので、参加しますというほど時間は取れないと思いますが、「お声掛け」サービスはできるかなと思っています。

それにしても胆振日高支部は柔軟な対応をしていて好感がもてますよね。運営してる側はかなり大変ではないでしょうか。

おはようございます。

>、「お声掛け」サービスはできるかなと思っています。

是非、よろしくお願いします。

#さすがに兵庫県からでは、参加は難しいかな(でも副賞狙いで参加するかも(笑))。

>胆振日高支部は柔軟な対応をしていて好感がもてますよね。

そうですね。特に、ここ1~2年は、色々と活性化に向けた方策を取っているようです。

#活動が停滞している一部の支部も見習って欲しいなぁと思っています(もっとも、人的リソースの問題もありますので、難しい支部もあるのだろうとは思いますが)。

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