John D. Kraus Memorial Amateur Radio Club(W8JK)の「Wow!信号」受信30周年記念運用
ARRLのサイトのニュースによると、John D. Kraus Memorial Amateur Radio Club(W8JK)が、1977年に、米国オハイオ州立大学の「Big Ear」電波望遠鏡が「Wow!信号」を受信してから30周年である事を記念して、8月15日~8月26日に、W8JK/WOWとして記念運用を行うそうです。
なお、運用する周波数は、7.045、14.045、7.200、14.250MHzになるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#「Wow!信号」と「Big Ear」については、こちらをご覧下さい。John D. Krausさん(ex.W8JK、2004年7月に死去)は、著名な電波天文学者・アンテナデザイナーで、電波望遠鏡のパイオニアであると共に、「Big Ear」の父としても知られているそうです。