« JARL岐阜県支部「支部大会・ハムの集い」 | メイン | JARL群馬県支部「JARL認定モールス電信技能認定実技試験」 »

2007年11月08日

10 MHz Amateur Radio balloon to cross the Atlantic

SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、University of Tennessee Amateur Radio Clubは、10MHz帯のビーコンを搭載したヘリウム気球による大西洋横断(Icarus X mission UX-19)を計画しているそうです。

この気球は無人で、GPSを搭載しており、気球の高度や状況などのテレメトリーを10MHzのアマチュア無線帯で送信する計画だそうで、送信出力は3W、アンテナは気球から吊り下げられた半波長のダイポールが使用されるそうです。

また、この気球には、2m帯のAPRSビーコン(コールサイン:AA4UT-11、周波数:144.390MHz)も搭載されると言う事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://7j3aoz.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/6125

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)