« 「平成20(2008)年オール兵庫コンテスト」への参加レポート | メイン | サン・バルテルミー島(FJ)からの日本人の運用情報(続報) »

2008年01月05日

ヨーロッパに新たなDXCCエンティティが誕生か?


大きな地図で見る

「DX NEWS FROM JA7LMZ」の記事によると、ヨーロッパに新たなDXCCエンティティが誕生する可能性があるそうです。

同記事によると、新たなDXCCエンティティの可能性があるのは、フランス国内にあるスペインの飛び地「リヴィア(LLivia)」だそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#う~ん、本当なんでしょうか(汗)。DXCCのルール的には、本国との距離がちょっと近すぎるような気がするんですが。

追記:櫻井さん(JQ2GYU)からの情報によると、

残念ながら,スペインのいわばエイプリルフールみたいな風習が12月末にあるそうで,そのねただったそうですね。
公式に否定された模様です。

との事です。最近、ニューエンティティの話が多いので、そこを狙ったジョークだったようですね。

TNX JQ2GYU

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://7j3aoz.sakura.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/6435

コメント

 飛び地の情報が集まっているWebページがあります。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/zatsu/honto.html
 リヴィアが条件を満たすなら、ほかにもものすごくたくさんありそうです。

小林さん、おはようございます。

#ケニアから無事帰国できて、何よりでした(汗)

>飛び地の情報

「世界飛び地領土研究会(http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/)」ですね。以前、うちのニュースでご紹介させて頂きました。

http://jh3ykv.rgr.jp/mt/2006/12/post_496.html

>ほかにもものすごくたくさんありそうです。

本当ですね(笑)

#まあ、DXCCエンティティが増えるのは、DX界の活性化と言う意味合いでは良い事だと思いますが、あまり基準を緩めすぎるのもマズいような気もしますし...う~ん(汗)

残念ながら,スペインのいわばエイプリルフールみたいな風習が12月末にあるそうで,そのねただったそうですね。
公式に否定された模様です。
#飛び地のWebサイト,アマ無線の話もところどころ出てきて私も好んでよく見にに行きます。

櫻井さん、今晩は。

あらあら、やっぱりネタでしたか(笑)

>飛び地のWebサイト

面白いですよね。Webマスターの方は、確か本も上梓されていたと思います。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)