朝日新聞「映像で語る「わたしの震災」 映画資料館20日に上映会」
朝日新聞の記事によると、神戸市長田区の「神戸映画資料館」が、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災当時の映像を神戸市民から募集していたそうですが、このたび11作品が集まったそうです。
同記事によると、
撮影好きだった亡き父が無残な街の光景に傷つき、たった1本だけしか残せなかったビデオテープ。がれきの街を配達に歩く郵便局員の姿や、救援物資を手配する避難所のアマチュア無線家らの奮闘……。それぞれの思いのつまった映像は、13年の時を経て、同区内で20日に公開される。
と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#アマチュア無線に関する映像は、谷OM(JA3WGL)が提供されたと言う事です。筆者(7J3AOZ)は、当時は自分と家族の事で手一杯で、アマチュア無線家として何も協力する事が出来ませんでしたが、当時の記録を知るにつけ、何か出来ることがあったんじゃないかと思い返しています。