神戸新聞「これが私の撮った震災 市民が持ち寄り上映会」
神戸新聞のニュースによると、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災直後の被災地の映像を紹介する上映会「まちの記憶…震災前・震災後『私たちの震災の記憶』」が、1月20日に神戸市長田区の「アスタくにづか二番館」で行われたそうです。
同記事によると、
出品者の一人、谷通好さん(77)=同市灘区=は、震災当日からJR六甲道周辺を歩き、瓦がはげ落ちた民家や、倒れた電車車両などを撮影。アマチュア無線仲間で、被災状況を交信したエピソードを披露した。
と言う事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#谷OM(JA3WGL)は、震災当時、いち早くアマチュア無線による非常通信を開始した事で知られています。