電波監理審議会「PLC異議申し立て第3回審理」傍聴レポート
「ませ1りすか」の記事として、2月8日の14:00より、東京都千代田区の中央合同庁舎第2号館で行われた、電波監理審議会の「PLC異議申し立て第3回審理」傍聴レポートが掲載されています。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同記事によると、
基準値を大幅に越えたノイズが出ているとするこの実験結果についてどう思うかという質問に対して、シャープ社代理人は「国が定めた基準に基づいて製品を作っているので、文句は国に言ってくれ」という趣旨の発言をしました。
との事ですが、PLC関連商品を出している企業の典型的な発言のような気がしますね。最近の企業は「コンプライアンス」を重視していますが、「法に則ってさえいれば、実際に被害があっても問題ない」と言う発言は、企業イメージを激しく損なうんじゃないかと思うんですけどねぇ。