河北新報社「災害時、日赤に基地局 アマ無線愛好家ら情報収集」
河北新報社のニュースによると、2007年11月に、日本赤十字社宮城県支部とアマチュア無線愛好家による「宮城県アマチュア無線クラブ赤十字奉仕団」が結成されたと言う事です。
同記事によると、
大地震などの際、奉仕団は県支部に駆け付け、各団員の居住地周辺について情報を集める。デジタルカメラで撮影したカラー画像を、パソコンを使って送ってもらう。県支部が被災した場合、団員の自家用車に搭載した無線機同士で交信する。
今春以降、基地局と各団員の無線機を使って交信試験を実施。夏には県内の各アマチュア無線組織を集めて連絡協議会を開き、連携を深める。
と言う事です。
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