JARL東海地方本部「第48回 東海QSOコンテスト」
「JARL東海地方本部主催コンテストホームページ」によると、JARL東海地方本部は、3月20日(明日)の09:00~15:00に「第48回 東海QSOコンテスト」を開催するそうです。
このコンテストで使用する周波数帯は「3.5MHz帯以上(3.8/10/18/24MHz帯を除く)」、交信相手は、東海地方管内局は「日本国内の陸上で運用する局」、東海地方管外局は「2エリア内の陸上で運用する局に限る」との事で、ユニークなルールとしては、
コンテスト中の運用場所の変更はコンテストナンバーの変わらない範囲で可(SWLは管内においては同一市郡区内,管外においては同一都府県支庁内の移動可).
や、名古屋市(2001)、静岡市(1801)、浜松市(1802)は、コンテストナンバーとしてもマルチプライヤーとしても使用出来ないと言うルールがあるそうです。
なお、管内局として参加した、シングルOP電話、電信電話,シングルOP電信、マルチOPの各部門における各県の最高得点局には、コンテストを後援している中日新聞社から併せて賞が贈られるそうですが、このコンテストの表彰の対象はJARL会員に限るとの事です。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。