Rockall島(IOTA EU-189)からの運用情報
SOUTHGATE Amateur Radio Clubのニュースによると、北海に突き出した槍の穂先のような地形のため、上陸が極めて困難な島として知られるRockall島(IOTA EU-189、写真)からの運用が、ここ数日のうちに行われる予定だそうです。
運用を行うのは、同島への上陸チームの一員であるMikeさん(K9AJ)との事で、島に上陸後、アマチュア無線を運用できる状態であれば、20、40m帯のIOTA周波数でCWによる運用(但しバッテリーによる)を行うそうです。
なお、島への上陸は5月14日~15日を予定しているそうですが、船長の判断により、1日か2日前後する可能性があるそうです。
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