デセチェオ島(KP5)DXペディションの現状
草野OM(JA1ELY、月刊ファイブナイン編集長)が開設している、デセチェオ島(KP5)DXペディション(コールサインはK5D)の日本語情報ページによると、2月12日~26日に行われる同DXペディションの現状は、下記の通りだと言う事です。
現地からの報告によりますと、強風の為にヘリのフライトが度々待機状態になり、基地建設スケジュールがかなり遅れたそうです。シェルター(居住棟)を組み立て始めるには最終のヘリ到着まで待たなければならなかったと伝えています。
現地は非常に気温が高く、全員疲れ果てているものの各種設備の組み立ては暗くなっても続けられています。
そんなわけで、QRV開始は明日(金曜)の1600Z頃までに順延される見込みだそうです。
したがって、日本に聞こえてくるのは明日の早朝以降になるでしょう。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#チームは安全のために、全員ヘリコプターで現地入りしているとの事です。世紀の大DXペディションですので、すさまじいパイルアップになるでしょうね。