ATMEL・AVRを使用した136kHz簡易送信機の製作記事
小林OM(JK1FNL)のWebサイトに、日本において、3月末にアマチュア無線帯として割り当てられる予定の136KHz帯における簡易送信機(写真)の製作記事が掲載されています。
この記事は、ATMELのワンチップマイコンであるAVR(ATTINY2313-20)を使用し、プログラムで136KHz台の出力を生成し、マイコンのI/Oから出力する送信機で、プログラムは平易に理解できるBASIC言語を使って作成されているようです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#これから136KHzの送信機の製作を考えている方には、大変参考になる内容だと思います。また、この送信機をエキサイターとして使い、最終的に50~100W出力を得るための回路も、いずれ掲載されるとの事です。しかし、これくらい低い周波数になるとマイコンから直接出力できてしまうんですね。なお、写真は小林さんのサイトよりお借りしました。
TNX JK1FNL