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2009年06月23日

コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ

s-CTWScreen.png

宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」(画像)が、Ver3.49にバージョンアップされたそうです。

宮下OMによると、今回の改良点は、

・リグコントロール機能を追加
・7MHz帯拡大記念QSOパーティーのサポート(RSTのみ)
・サマリーシート印刷で、宣誓文を編集可能にした
・CWのポートをCOM9まで追加
・起動時のCWのPTT初期化漏れを修正
・CWのシリアルポートの極性(posi/nega)変更時に即座に出力するよう修正
・CWの送信文の保存機能追加
・OS表示にWindows 7追加
・JARLログシート印刷の時刻に「:」を印刷指定可能にした
・ユーザ定義マルチのサーチをして設定したときに、初期点数が設定されないバグを修正
・PTT制御で、delay時間を短く設定しても、送信途中でPTTがOFFにならないようにした
・PTT制御に送信前のwait時間を設定する処理を追加した
・CW送信文の一部の文字を高速にする機能を追加
・JARLサマリー印刷のダイアログに垂直スクロール処理を追加
・オール山口コンテストの電子ログを手動で作成できるよう変更
・印刷のモード・周波数限定の設定値を保存できるようにした。
・WPX,SEANET,A.P.Sprint,WPXRTTYのマルチが正しくカウントされないバグを修正。(V3.42~V3.48でのバグ)
・画面表示をUTCに設定したとき、日付がJSTであったバグを修正

となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#いよいよ、リグコントロールに対応したようですね。また、Windows7にも対応されたと言う事で、次期OSへの備えも万全と言えるのではないでしょうか。

TNX INFO JA7WXL

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