JARL宮城県支部「第7回 宮城通信訓練コンテスト」
JARL宮城県支部のサイトによると、同支部は、6月14日(明日)の13:00~18:00に、「第7回 宮城通信訓練コンテスト」(PDF)を開催するそうです。
このコンテストの開催趣旨は、
JARL宮城県支部では、1978年6月12日(昭和53年)に発生した宮城県沖地震の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的とし、宮城通信訓練コンテストを開催します
との事で、参加資格は、宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局でもオペレータが一人であれば参加可)、使用する周波数帯は、50~1200MHz帯(呼出周波数・非常通信周波数は使用禁止)、コンテストナンバーは、
RST+オペレータ名+市区町村名+電文
・電文は、10~20 字の普通文とし同一電文を続けて送出しない事
となるそうです。
なお、「テスト的にSSTV・レピータの使用、他の規約を改正しました」との事ですので、参加される方はご注意下さい。
ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧下さい。