コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ
宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.50にバージョンアップされたそうです。
宮下OMによると、今回の改良点は、
・愛・地球博記念コンテスト2009年の新ルールに対応
・リグコントロールにバンド切替windowを追加
・リグコントロールで、DTR,RTSをONにする機能追加(インターフェイスの電源供給用)
・リグコントロールで、VFOの行は削除できないようにした。
・リグコントロールの周波数リストの右クリックでリグの初期化をできるようにした
・F4キー(CQボタン)で登録したときに、備考欄へ周波数を入力できるようにした
・Hamlogの備考欄の文字数を30文字から54文字へ変更
・Hamlogの備考欄に送信、受信コンテストナンバーを持っていけるようにした
・Hamlog出力にDX局の識別記号を追加
・Hamlogにコンテストナンバーを持っていく機能の強化
・CW送信にて、"遅"、"速"ボタンを切り替えると徐々に速度が変化してしまうバグを修正
・リグコントロールのCOMポートがCWのCOMポートと一致したときのエラー表示を追加
・ユーザ定義コンテストで、ファイルのパス名が長いときにストールするバグ修正
になるそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
TNX INFO JA7WXL