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2009年08月13日

Interorbital Systems「TubeSat Personal Satellite Kit」

tubesat.png

「MAKE:Japan blog」の記事によると、米国のInterorbital Systems(IOS)は、廉価な人工衛星打ち上げキットである「TubeSat Personal Satellite Kit」(画像)を発表したそうです。

同記事によると、このキットはCubeSatの廉価版と言う位置づけになるそうで、重量は750g、

構造部品、安全装置、ソーラーパネル、バッテリー、電源管理用ハードウェアとソフトウェア、送信器、アンテナ、マイクロコンピュータ、プログラミングツール。これだけを使って、地上の携帯用アマチュア無線機で受信可能な信号を発信する人工衛星を作ることができます。

との事です。

また、この衛星は2010年に同社がトンガ王国に所有しているスペースポートから、同社の「NEPTUNE 30」ロケットによって打ち上げられるとの事で、8000米ドル(約77万円)の価格には、打ち上げ費用も含まれているとの事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#アマチュア無線家向けSNS「MyShack」に掲載された情報によると、衛星は低軌道(310km)に打ち上げられるため数週間の寿命(従ってスペースデブリにならない)、キットは32セット限定(一度に32個打ち上げる)、アマチュア無線はFCC Technician Classライセンスでの運用...などとなるそうです。一人1万円として、80人ほどメンバーを集めれば人工衛星が打ち上げられるわけですから、これはものすごく安いのではないでしょうか。

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