ケンウッドが新製品を発表
ケンウッドのプレスリリースによると、同社は、秋から冬にかけて、下記の新製品を発売するそうです。
HF/50MHz オールモードトランシーバー「TS-590S」(仮称)
32ビット浮動小数点DSPを搭載。また、高次元の受信性能を実現し、入門者からDX’erまで、コンテストや移動運用など様々なシチュエーションで快適な通信を楽しめます。また、ケンウッド伝統の使いやすさにもこだわりました。
144/430MHz FMデュアルバンダー「TH-D72」(仮称)
TH-D7やTM-D710に搭載のAPRS機能をさらに充実。GPSユニットを内蔵し、より快適なAPRS運用を可能とします。また、内蔵GPSユニット、APRS機能の拡張に加え、EchoLinkメモリー対応、パソコンへの接続性を高めるミニUSB端子の標準装備など、より一層アマチュア無線を楽しめる無線機となっております。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#同プレスリリースによると、5月14日~16日に開催される「DAYTON HAMVENTION 2010」(米国)と、6月25日~27日の「HAM RADIO 2010」(ドイツ)で、サンプル展示が行われるそうです。