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2010年05月27日

朝日新聞「電車無線、10キロ先に届いて非常停止 電離層で反射か」

朝日新聞の記事によると、5月27日の午前8時半頃に、JR京都線摂津富田駅近くを走行中の電車から送信された緊急停止信号で、約10キロメートル離れた複数の電車が停止したそうです。

同記事によると、

同じ路線を走る列車が使う防護無線は通常、半径1キロ程度しか届かない。今回のトラブルの原因については、夏の大気中にできる「スポラディックE層」と呼ばれる特殊な電離層が電波を反射し、通常より遠くまで飛ばしたのではないかとみている。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

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