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2010年08月18日

ICOMが新型トランシーバ「IC-9100」を発表

ic-9100.png

アイコム(株)のプレスリリースによると、同社は、HFから1200MHz帯をオールモードでフルカバーする新型トランシーバ「IC-9100」(写真)を、10月中旬に発売するそうです。

同プレスリリースによると、主な特徴は、

HF+50MHz+144MHz+430MHz+1200MHzをフルカバー。
簡単な操作で衛星通信に対応できるサテライト専用モードを搭載。
D-STARのデジタル・ボイスモードを搭載。
異なるバンドの2波同時受信を実現。
バンド内の状況を一目で把握できるバンドスコープを標準装備。
オートアンテナチューナー(HF+50MHz帯)を標準装備。

との事で、価格は312900円(税込)との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

#1.2GHz帯の運用には、オプションのユニットが必要との事です。また、詳しいスペックが、アマチュア無線機器販売店である「CQオーム」のサイトに掲載されています。

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