ICOMが新型トランシーバ「IC-9100」を発表
アイコム(株)のプレスリリースによると、同社は、HFから1200MHz帯をオールモードでフルカバーする新型トランシーバ「IC-9100」(写真)を、10月中旬に発売するそうです。
同プレスリリースによると、主な特徴は、
HF+50MHz+144MHz+430MHz+1200MHzをフルカバー。
簡単な操作で衛星通信に対応できるサテライト専用モードを搭載。
D-STARのデジタル・ボイスモードを搭載。
異なるバンドの2波同時受信を実現。
バンド内の状況を一目で把握できるバンドスコープを標準装備。
オートアンテナチューナー(HF+50MHz帯)を標準装備。
との事で、価格は312900円(税込)との事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#1.2GHz帯の運用には、オプションのユニットが必要との事です。また、詳しいスペックが、アマチュア無線機器販売店である「CQオーム」のサイトに掲載されています。