Reverse Beacon Network
「CW 4EVER」の記事として、アマチュア無線関連の新しいWebサービスである「Reverse Beacon Network」(画像)が紹介されています。
同記事によると、このサービスは、世界各地に置かれた、SDR(Software Difined Radio)による広帯域受信データをCW解読ソフトウェアであるAfreet Software, Inc.の「CWSkimmer」に解読させるシステムからの受信データを集積し、各地で受信されたCQを出している局のデータを、リアルタイムで表示する物だそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#データが自動的に収拾/表示され、かつ(いわゆる)珍局でなくても表示されますので、電波伝搬の把握には、DXクラスタより向いているサービスかも知れませんね。なお、日本からは、JA4ZRKとJH3PRRがこのサービスにデータを提供しているようです。