135kHz(2200m)帯における日本<>ヨーロッパ間の交信が成功
「JA7NI -AKITA GRABBER」の記事によると、同Weblogの筆者である富樫OMは、1月18日の16:50~20:50(UTC)に、135kHz(2200m)帯における日本<>ヨーロッパ間の交信に成功したとの事です。
同記事によると、相手局はロシア・モスクワ郊外のRN3AGC、モードはDFCW120を使用したとの事で、
混信を避けるためヨーロッパの送信136.1KHz JAからの送信137.7KHz。
どちらも遠隔受信所を持っており、二重通信が可能で、受信中に送信してもARGOにかぶりも無く通信できました。
RN3AGCのQTHはモスクワ郊外のノイズの無い場所ですが、送信アンテナ線が氷結するような厳しい環境。
驚いたことに彼の受信アンテナは6mHighのMini-Whipでした。
との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。