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2011年01月29日

読売新聞「アマ無線 世界と交信1万局 さいたま・松本さん」

読売新聞の記事によると、さいたま市浦和区の松本OM(JH1IAQ)が「世界1万局よみうりアワード」を受賞したとの事です。

このアワードは、世界の異なるアマチュア局10000局と交信し、10000枚のQSLカードを得る(但し、その中にはDXCCエンティティが200、ITUゾーンが70、六大州及び南極が含まれる必要がある)と言う物で、同記事によると、

 「全日本1万局」を達成したのは99年5月。「一つの山を越えた」と達成感を味わったが、すぐに世界1万局を新たな目標に決めた。無線を通じ、世界の広さも実感する日々だ。例えば、オーストラリアの人に「きょうは寒いね」とあいさつしたら、返ってきた言葉は「暑いよ」。北半球の日本と南半球の豪州の気候が正反対であることを、うっかり忘れていたのだ。

 交信証をもらっていない相手も含めると、世界も日本も各2万局の交信実績があるという。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#同記事によると全国で82人目の受賞になるそうです。松本さん、おめでとうございます。

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