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2011年02月17日

独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)「太陽活動が再び活発に ~ 第24太陽活動サイクル初の大型フレアを確認 ~」

「独立行政法人 情報通信研究機構(NICT)」のプレスリリースによると、同機構は、2月15日の10:44に大型の太陽フレア現象を確認したとの事です。

同プレスリリースによると、

このような大型の太陽フレア発生は約4年ぶりであり、数年間にわたって静穏であった太陽活動が活発化に転じたことを示唆しています。太陽活動が活発化することで、今後は数年間にわたり、通信衛星や放送衛星などの人工衛星の障害、GPSを用いた高精度測位の誤差、短波通信障害などの発生確率が高くなっていくと予想しています。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

#2月17日の09:00の時点で、SSNは100になっています。また、デリンジャー現象も確認されているようですね。いよいよ、サイクル24のコンディションが本格的に始まるのではないでしょうか。

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