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2011年04月28日

コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ

宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.61にバージョンアップされたそうです。

宮下OMによると、今回の改良点は、

・リグコントロールにIC-9100追加
・JARL電子ログファイル出力の初期値をQSO順に変更
・メイン画面を列ごとに昇順、降順にソート表示できるようにした
・メイン画面にQSO順ナンバー列を追加。周波数表示を右寄せ表示に変更
・QSO結果の分析機能を追加
・オール山口コンテスト2011年ルール改定に対応
・KANHAMlコンテスト2011年ルール改定に対応(特別局をkanham.mdに記述)
・オール三重33コンテスト2011年ルール改定に対応
・リグコントロールにVFOダイヤルと一致した局のcallを自動的に入力する機能追加
・Hamlog CSVファイルのインポートに受信ナンバーをRem2から取り込む機能、送信ナンバーをRem1またはRem2から取り込み機能、および小文字から大文字への変換機能を追加
・Hamlog CSVファイルのインポートで、インポートファイルのクローズ処理が抜けていたので追加
・Telnetダイアログの受信windowのカーソル形状を手のアイコンに変更
・Russian DXコンテストで、Oblastを格納するメモリの確保・開放処理が不正だったのを修正
・リグコントロールに周波数リストでCtrl+↑↓を押したときに選択行が表示されていなかったバグを修正
・リグコントロールでMy Freq登録およびCtrl+F9の登録をするとストールするバグを修正(V3.58での変更の派生バグ)
・JIDXコンテストの点数の初期値を2011年の規約通りに変更(1.9MHz:4点/3.5MHz:2点/28MHz:2点)
・Telnetまたは周波数リストをクリックしてdupeチェックした時、Dupeの場合にコールサインの初期値設定がJの時にはJを入れるようにした

となるそうです。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。

TNX INFO JA7WXL

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