岩手日報「無線使い被災地支援 県内外のアマ無線有志」
岩手日報の記事によると、岩手県内外のアマチュア無線家の有志が、東日本大震災の被災地を支援するために、災害時緊急広域無線ネットを立ち上げたとの事です。
同記事によると、
一関市の室根山(895メートル)山頂にアンテナと送受信機(基地レピータ局)、同市のひがしやま病院に無線ボランティアセンターを設置。情報インフラの復旧が遅れている地域の緊急連絡やボランティア団体などの情報交換を支援する。
との事で、ひがしやま病院の医師である岡崎宣夫さん(JA1LRT)が4、5人が常時滞在できる無線ボランティアセンターを病院内に開設し、アマチュア無線で得られた情報の交通整理を行うとの事です。
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