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2011年06月07日

JARL岐阜県支部「第14回 オール岐阜コンテスト」

JARL岐阜県支部のサイトによると、同支部は、6月11日の19:00~22:00と12日の07:00~10:00に「第14回 オール岐阜コンテスト」を開催するそうです。

このコンテストで使用する周波数帯は、

1.9~1200MHz帯
※1.9MHz帯は、1907.5~1912.5KHzとする
※3.5~430MHz帯は、JARL制定コンテスト使用周波数帯による(参考資料参照)
※1200MHz帯は、総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」によるが、本コンテストにおいては以下の運用推奨周波数を設定する
CW…1294.060MHz(±QRM)、SSB…1294.260MHz(±QRM)、FM…1294.900~1295.100MHz

との事で、交信相手は、岐阜県内局は「日本国内の陸上で運用するアマチュア局」、岐阜県外局は「岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限る」との事です。

また、注意事項として、

(1)2005年2月13日に長野県木曽郡山口村が中津川市へ編入合併したのを受け、中津川市(JCC#1906)からφエリアのコールサインで運用する固定局がいます
(2)コンテスト中の運用場所の変更は、コンテストナンバーの変わらない範囲内で自由
(3)運用に当たっては、自局のコールサインを頻繁に送出すること
(4)それぞれの呼出周波数では、簡潔な呼び出しを行うと共に、使用に当たっては10分以上の間隔を置くこと
(5)マルチOP局は、直径500m以内にすべての設備を設営すること

があるそうですので、このコンテストに参加される方はご注意下さい。

ルールなどの詳細は、上記のリンク先をご覧ください。

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