読売新聞「「足元で流れ星」…古川さんと小6が無線交信」
読売新聞の記事として、6月21日に行われた、熊本県玉名郡南関町立第4小学校におけるARISSスクールコンタクト(臨時局のコールサインは8N6N4E)の件が掲載されています。
同記事によると、
子どもたちは「流れ星は見えますか」「地球はどんな色?」など次々に質問。古川さんは「宇宙では足元で流れ星が見える」「水は美しい青、砂漠は茶色。砂漠が増えているので、地球を大切にして」と丁寧に答えた。
との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#ARISSスクールコンタクトとは、国際宇宙ステーション(ISS)に設置されている、ARISS(The Amateur Radio on the International Space Station)機材を利用して、世界各国の少年・少女とISSの乗組員との間でアマチュア無線を使って交信すると言う貴重な経験をしてもらうためにNASA、Russian Space Agency、ESA、CNES、JAXA、CSA、AMSAT、IARUの協力により行われているイベントです。また、日本においてARISSスクールコンタクトでの通信を行う小・中学生は、特別に設置されたアマチュア局(臨時局)を使用したARISSスクールコンタクトにおけるISSとの交信に限り、電波法の法令上の特例としてアマチュア無線技士の資格を必要としません。