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2011年07月27日

DXWORLD.net「ST0R – South Sudan – New DXCC now QRV」

South_Sudan.png

「DXWORLD.net」の記事(EA5RMからの情報)として、「Intrepid-DX Group」と「DX Friends」の合同プロジェクトである「南スーダン共和国 DXペディション」(8月10日まで、コールサインはST0R)の現状が掲載されています。

同記事によると、

(1)現在、5つのステーションと50MHzのビーコン(50.105MHz)が稼動している。50MHzは本日、EUとの良いオープンがあった。
(2)スパイダービーム1基は、まだ立てていない。また、160/80m帯のダイポールと、80m帯のダイポールを立てたが、問題が発生している。これは明日の朝、再チェックする予定。
(3)現在、現地では10名のオペレータが活動している(N6PSE、RA9USU、RG8K、JH4RHF、YT1AD、DH8WR、IN3ZNR、EA7AJR、EA7KW、EA5RM)。明日の朝にはYT1ADが帰途につき、夕方にはAH6HYが到着する予定。米国からのその他のチームメンバーは、8月2日前後に到着する予定。
(4)我々はとても大きなパイルアップを受けている。我々はナンバー指定を好んでいるわけではないが、時として、これ以外にパイルアップを処理する方法が無い。
(5)ログ内容の変更要請を電子メールで送らないでほしい。ログサーチで自局のコールサインが見つからない場合は、再度交信を試みてほしい...8月10日までは、まだ充分時間がある。
(6)現在の主目的は、未だ可能な限り多くの人にニューエンティティを与える事である。他のバンドでのQRVを開始するのは、後日になる。

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

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