京都大学附置研究所・センター品川セミナー「レーダーを使って大気を測る ~信楽とインドネシアからの研究紹介~」
中根OM(JH3BJN)からの情報によると、京都大学の研究所群が一体となって行っている「京都大学附置研究所・センター品川セミナー」の第15回目のセミナーとして、「レーダーを使って大気を測る ~信楽とインドネシアからの研究紹介~」が、下記の要領で行われるそうです。
電波を使った大気圏・電離圏のリモートセンシングの話題
イベント名:品川セミナー
日時:2011年8月5日(金曜) 午後5時30分~
場所:京都大学東京オフィス
講演者:京都大学生存圏研究所 教授 山本衛
なお、このセミナーへの参加申し込み方法など、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#中根さんによると、
京都大学生存圏研究所(旧:超高層電波研究センター)は、アマチュア無線による流星電波観測の黎明期(1995年頃)からご縁があり、その後、「流星電波観測ガイドブック」(CQ出版社刊)の出版にも繋がりました。昨年のハムフェア(東京)では、JARL技術研究所のブースで電波観測の資料の配布や相談を受けましたが予想以上に盛況でした。電波に関する話題ですので、アマチュア無線家にも興味がある事柄かと考えております。
との事です。
TNX INFO JH3BJN