Ten-Tecが新型リニアアンプ「Model 418」を発表
「QRPer」の記事によると、9月23日~24日に開催された「TEN-TEC FACTORY HAMFEST」において、同社の新型リニアアンプ(出力100W)である「Model 418」(写真は同記事から引用)が発表されたそうです。
なお、同記事によると、このリニアアンプのスペックは、
100 Watts
All HF Bands + 6 Meters
MOSFET Amplifier
Standby current as low as 150mA
DC input voltage 10V – 16V
Selectable input attenuation, Delay
2 selectable antenna connections
Dedicated 6M antenna connection
Band switching
Manual OR Auto – RF Sensed
Seamless connection to PC
Seamless connection to Ten-Tec Model 539 QRP Transceiver
となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
コメント
JA的には半端なスペックですね.50Wか200Wにして欲しかった^^;
Posted by JE1SGH at 2011年09月27日 09:06
こんにちは。
そうですね。日本では200Wの需要はあるかも知れません(笑)。
#でも、このリニアアンプは、同時に発表されたQRPトランシーバとペアみたいですし、そのため消費電力を抑えるような設計になっているようですね。移動運用での使用とかを考慮しているのかもしれません。
Posted by 7J3AOZ at 2011年09月27日 11:20