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2011年09月27日

Ten-Tecが新型リニアアンプ「Model 418」を発表

model418.png

「QRPer」の記事によると、9月23日~24日に開催された「TEN-TEC FACTORY HAMFEST」において、同社の新型リニアアンプ(出力100W)である「Model 418」(写真は同記事から引用)が発表されたそうです。

なお、同記事によると、このリニアアンプのスペックは、

100 Watts
All HF Bands + 6 Meters
MOSFET Amplifier
Standby current as low as 150mA
DC input voltage 10V – 16V
Selectable input attenuation, Delay
2 selectable antenna connections
Dedicated 6M antenna connection
Band switching
 Manual OR Auto – RF Sensed
 Seamless connection to PC
 Seamless connection to Ten-Tec Model 539 QRP Transceiver

となるそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

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コメント

JA的には半端なスペックですね.50Wか200Wにして欲しかった^^;

こんにちは。

そうですね。日本では200Wの需要はあるかも知れません(笑)。

#でも、このリニアアンプは、同時に発表されたQRPトランシーバとペアみたいですし、そのため消費電力を抑えるような設計になっているようですね。移動運用での使用とかを考慮しているのかもしれません。

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