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2011年10月10日

中日新聞「北陸のアマ無線 4分の1に激減 支部代表ら復権訴え」

中日新聞の記事によると、北陸3県のアマチュア無線局が、ここ15年間で約4分の1に減ったことが分かったそうです。

同記事によると、

 総務省北陸総合通信局によると、北陸三県で無線局の開設数は一九九六年、四万一千六十七人とピークを迎えた。しかし今年三月末時点で、一万二千二百四十四人に激減した。

との事で、巨大な災害が相次ぐ中、法政大学の安田彰教授は、
「デジタル通信は、多くの情報が送れる一方、基地局がダメージを受けると機能不全に陥る実は脆弱(ぜいじゃく)なシステム。アマチュア無線がアナログ通信の場合、そのシンプルさ故の強さはもっと注目していい」

と語っているそうです。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

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