北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)によるサンタクロース追跡ミッション
「NORAD Tracks Santa」のサイトによると、今年も米軍のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)による、サンタクロース現在位置追跡ミッション(Norad Tracks Santa)が行われるそうです。
このミッションは、サンタクロースとお話が出来ると宣伝した地元のお店が、広告に間違ってNORADの前身である中央防衛航空軍基地(CONAD)の司令長官のホットラインの電話番号を載せてしまい、子供からの電話を受けた司令長官のハリー・シャウプ大佐が、事情を察してサンタクロースが北極から南へ向かった形跡があるか部下にレーダーで調べさせた結果、本当にサンタクロースがいた形跡があった所から始まったそうで、1958年にNORADが誕生した後もこの伝統は受け継がれているそうです。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。
#今年も、このニュースをお届けする季節がやって来ましたね。みなさま、どうぞこの「サンタクロース追跡ミッション」で楽しいクリスマスをお過ごし下さい。