ICOM 「ID-31」のファームウェアがバージョンアップ
アイコム(株)のサイトによると、同社のD-STAR対応ハンディトランシーバ「ID-31」(写真)のファームウェアが、「DSP:Ver1.03」にアップデートされたそうです。
なお、今回の主な変更点は、
1.DVモードの音質改善
2.DVモード運用時、信号強度が弱くなった際の了解度向上
との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。
#なお、ファームウェアのアップデートにはパーソナルコンピュータと同社製のデータ通信ケーブル(OPC-2218LU)が必要です。また、大阪市浪速区日本橋の「デジハムサポート」のWeblogによると、同店に[ID-31」を持ち込めば、ファームウェアを無償で更新してもらえるとの事です。また、データ通信ケーブルは自作する事も可能なようですが、自作のケーブルの使用は自己責任で。