台北市業餘無線電促進會・中華民国業餘無線電促進會「2012年 第三回 VHF QSO PARTY」
台北市業餘無線電促進會のサイトによると、同会と中華民国業餘無線電促進會(CTARL)は、5月19日の00:00~20日の07:00(いずれもUTC)に、「2012年 第三回 VHF QSO PARTY」を開催するそうです。
同サイトによると、このイベントは、台湾(中華民国)と周辺国の間での50MHzと144MHz帯での交信を促進するためのもので、同サイトで参加登録を行うことにより、このイベントの参加者リストに掲載されるとの事です。
また、このイベントで使用する周波数は、
HF帯連絡周波数:7.060MHz
各国家地区使用周波数:
台湾:144.110MHz~144.120MHz
日本、小笠原群島及び沖縄県:144.130MHz
中国:144.140MHz
香港:144.155MHz
韓国:144.170MHz
ロシア極東地区:144.230MHz
フィリピン及びオーストラリア:144.230MHz
50MHzは各国家地区で規定された周波数に基づき使用、50.110MHzは呼び出し周波数ですので、短時間の呼び出しのみとし、応答があった場合はすぐに他の周波数に移りQSOをしてください。
周波数独占することなく、国際的なアマチュア無線のマナーを守って運用しましょう。
各地区内での連絡、テストは144.300-144.500MHz USB 若しくは145.100MHz-145.500 FMにて行って下さい.
となるそうです。
詳しくは上記のリンク先をご覧下さい。