毎日新聞「常滑アマチュア無線クラブ:災害時、市の情報収集に協力 電波状況を確認」
毎日新聞の記事によると、愛知県常滑市の「常滑アマチュア無線クラブ(JA2YGR)」は、災害時に同市の情報収集に協力するために、同市内の電波伝播状況の確認を開始したそうです。
同記事によると、
同市では、大規模な災害で電話などの通信手段が使えなくなった場合、無線クラブの会員が被害や避難の状況などを情報収集し、市に協力する態勢作りを進めている。災害時に市の活動拠点となる新消防本部が3月に完成し、訓練塔にはアマチュア無線の活用を想定した設備を備えた。
との事で、固定局は同消防本部の訓練塔の上に設置されたアマチュア無線用のアンテナを使い、移動局が市内の各所を回って伝播状況の確認を行ったそうです。
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