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2012年09月15日

韓国の局がソウル市内の144MHz帯レピータを用いた日本の局とのQSOを希望

宮当OM(JA3FTU)経由で、KARL(Korean Amateur Radio League、韓国のアマチュア無線連盟)のHL1FBさんから寄せられた情報によると、韓国のアマチュア無線家は、韓国のソウル市内(標高600m)に設置された144MHz帯のレピータ(D90IK)を利用した、日本のアマチュア無線家との交信を希望しているそうです。

このレピータの諸元は、

レピータ局送信周波数:145.40MHz
レピータ局受信周波数:144.80MHz、トーン周波数:88.5 Hz
アンテナ:GP型
送信出力:50W

となるそうで、2011年に設置され(JARLのサイトの該当記事はこちら)、500Km遠方の済州島との交信には成功しているそうですが、日本の局との交信は、未だに成功していないとの事です。

#2012年も韓国との144MHz帯での交信は出来ているようです。144MHz帯のコンディションが良い時には、145.40MHzをワッチして見てはいかがでしょうか?

TNX INFO JA3FTU and HL1FB

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コメント

はじめまして
岡山県新見市の渡辺といいます。
私の設備でも韓国のレピータが入感します。
主に145.12、145.14、145.16の3波を確認しています。
もし詳しい情報が入手できるようでしたらお願いします。

渡辺さん、こんにちは。

岡山で韓国のレピータが入感するのはすごいですね。残念ながら、私の方ではこれ以上の情報は持ちあわせておりません。

以上、どうぞよろしくお願い致します。

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