Morse Code Plays Role in New Spielberg Movie
ARRLのサイトのニュースによると、スティーブン・スピルバーグ監督の映画「リンカーン」において、電信の歴史に興味を持つ人のクラブである「Morse Telegraph Club (MTC)」のメンバーが、製作に不可欠な役割を担ったそうです。
同記事によると、同クラブの会長であるJames Wadesさん(WB8SIW)を始めとするメンバーが、同映画の陸軍省セットの16基の電信装置の設置に関わったそうで、さらにJim Wilsonさん(K4BAV)と息子さんのMatさんが、エキストラとして参加したそうです。また、Wilsonさんは、映画のスタッフと俳優に、1860年代における電信技術と電信の役割について説明を行う仕事を行ったそうです。
また、Wadesさんは、この映画の技術アドバイザーとして、製作スタッフと数カ月にわたって仕事を行ったとの事です。
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