放送大学 徳島学習センター 公開講演会「大規模災害時の公共通信手段としてのアマチュア無線-日米の比較と無線の上手な使い方-」
「放送大学 徳島学習センター」のサイトによると、12月8日の13:00~15:00に、徳島県徳島市の徳島県立図書館において、公開講演会「大規模災害時の公共通信手段としてのアマチュア無線-日米の比較と無線の上手な使い方-」が行われるそうです。
この講演会の講師は上野OM(JK1PHL、 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 准教授)、内容は、
アマチュア無線に割り当てられている膨大な周波数資源は、パブリックドメインとしての性格を持ち、災害時の公共業務や非常通信のために積極的に用いられるべきと、私は考えています。
緊急避難的で消極的な日本の電波法と、積極的な活用の推進を目的としたFCC r u l e ( 米国電波法) の比較、業務無線局との相補関係を説明し、公共通信手段としての姿を考えます。さらに通信確保に必要な知識を説明します。
無線にご興味のある方々は勿論、公共業務に携わる方々も、是非ご参加ください。
との事で、定員は60名、参加費は無料、参加申し込みは、
講演会開催日の前日までに電話で、お申込みください。
との事です。
詳しくは上記のリンク先をご覧ください。