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2013年02月17日

コンテストログソフト「CTESTWIN」がバージョンアップ

宮下OM(JA7WXL)からの情報によると、堀内OM(JI1AQY)が作成されているコンテストログソフト「CTESTWIN」が、Ver3.72にバージョンアップされたそうです。

宮下OMによると、今回の改良点は、

・サブデュプチェック機能追加
・電通大コンテストをサポート
・CW Openコンテストをサポート
・BARTG SPRINTコンテストをサポート
・TRIATHLON DXコンテストをサポート
・CW送信の制御コードに$i(自局Call),$m(相手に送るコードの599を除いた部分), $r(相手から受け取ったコード)追加
・RTTY送信の制御コードに$i(自局Call),$r(相手から受け取ったコード)追加
・MMTTYに送信メッセージを2つ追加
・MMTTYの受信データをクリップボードにコピー及びメモ帳起動する機能追加
・MMTTYに001形式コンテストの場合に、番号をカウントダウンするボタン追加
・MMTTYにリグの周波数変更ボタンを追加
・BARTG HF RTTYコンテストの大陸係数を自動計算するように変更
・年末コンテストと7MHz拡大QSOパーティを旧ルールコンテストに移動
・コンテスト選択ダイアログのA1クラブをA1 Club/Let's A1に変更
・CQ WW 160m contestの/MM局の判定不具合を修正
・QRP sprintコンテスト 2013年ルール改定に対応
・ユーザ定義コンテストのマルチ名称が40文字を超えていたらカットする処理を追加
・Cabrilloファイル出力,各種設定,CW設定,Hamlogファイル出力,リグコントロール設定のダイアログに垂直スクロールバーを追加
・サマリー印刷、JARL電子ログのサイズ変更を垂直のみに制限。コンテスト選択に水平スクロールバーを追加
・OFFLINE入力で、Call欄が空白の時は登録しないようにした
・OFFLINE入力を開始したときに、既にQSOデータがあるときは、最後のQSOデータの時刻を初期値にするようにした

との事です。

なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

TNX INFO JA7WXL

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