関西アマチュア無線フェスティバル「防災シンポジウム」
「第18回 関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2013)」のサイトによると、同イベントで、「防災シンポジウム」が行われるそうです。
今回のシンポジウムのテーマは「クンレン 非常通信 ~非常通信に備えた訓練としての無線通信について~」との事で、内容は、
・講演1 「Team7043による全国ネットワーク・非常通信のためのロールコール」(予定)
2011.3.11の東日本大震災の支援通信を機に立ち上げた全国7MHz非常通信訓練ネットワークの報告をおこないます。
講師 JH3DMQ 水谷 宗弘さん(Team7043 推進局・統括)
・講演2 「非常通信とその訓練の重要さについて」(予定)
JARLとして日頃の非常通信に備えた訓練としての無線通信についての見解、そしてアマチュア無線家として災害に関する情報を災害対策機関に如何に伝えるということを予め考え、情報を迅速・的確に伝えるというための日頃の訓練の重要さについて講演していただきます。
講師 JR1NKI 大橋 達夫さん(JARL総会事務局長)
となるとの事です。
なお、詳しくは上記のリンク先をご覧ください。