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2013年09月17日

長野日報「アマ無線の災害時医療通信支援協力会が防災訓練に初参加」

長野日報の記事によると、長野県の「諏訪地域災害時医療対策委員会」と、同地域のアマチュア無線家による「災害時医療通信支援協力会」は、9月1日に行われた長野県茅野市と富士見町の総合防災訓練に参加したそうです。

同通品支援協力会は、災害時には同対策委員会の要請により、各地の救護所と基幹病院との橋渡しを行う事になっているそうで、同記事によると、

 同委員会の緊急通信担当で、協力会との連携づくりを進めてきた富士見高原病院の後藤敏医師は、「想定した以上に円滑に連携できた」とし、同町の五味清英文化ケ丘医院長も、「無線通信のおかげでスピーディーに病院での治療につなげられた」と評価していた。

との事です。

詳しくは上記のリンク先をご覧ください。

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